先週は雇用統計まではまずまずの結果。

週明けはマイナスも取り戻して雇用統計前にはプラスに。

金曜日はユーロ円に注目していたものの全然動かず、雇用統計を迎える。

ここからドル円に切り替えたんだけども、大負けに。

敗因はエントリーするのが速すぎたことが第一。

一番最初のレントリーは雇用統計後1分37秒。

動きについていけずにみるみるマイナスになって切ることができず、設定の最大損失の逆指値で損切に。

その後は損切もできるようになったものの方向感が合わずに往復ビンタをくらったりして損失を増やす始末。

挙句の果てにはAUDUSDに切り替えた後。

5分足の丸の部分でトリプルトップになっていてネックライン割れでショートでエントリー。

0.640あたりまで下げると想定してOCOを設定して放置。

途中まで見て大丈夫だろうと思っていたらきれいに20MAで押し目になって上昇して逆指値でフィニッシュ。

結局損失を拡大させただけでした。

これで今年の収支は再びマイナス圏に突入・・・

ここから巻き返すことができるのか正念場になってきました。

とは言えやれることをやるだけ！

2連続でやられたら時間を置く！

やっぱり重要なことですね、通関しました。

雇用統計後のUSDJPY5分足

上ヒゲハンマーの陽線からの下ヒゲハンマーの隠線、その後の上ヒゲ隠線。

直近サポートになっていた147.600割れから下げが加速していきました。

最初の3本くらい見るだけでもかなり印象が変わってきますね・・・

このあたり改善していければと思います。

戒めのため貼っておきます。

最後の1メモリは全くいらなかった。せめて建値に逆指値を引き上げていれば、それができなかったのはその前の損失が大きかったからでもありますね。

取り戻そうという心理が強く働いて思考をゆがめた結果。

すっぱりあきらめて、やめて切り替えていればここまで損失は膨らまなかったはず。

今週は少しでもプラスにすることを目標に、無理はしないで行きます。