先週の結果など 10/24 今年はFXの転換点になりそう
今回は試験的に定点観測と結果を分けてみます。
今まではどちらかというと甘えもあって土日はのんびりして月曜の朝に急いで定点観測をして記事を書いていました。
週の初めは苦手な相場だということもあったものの、最近ではトレードすることも多くなってきたので、トレードの機会を逃すのももったいない。
そんなこともあって数週間前から日曜日の午前中に定点観測をするようになりました。
特に問題なければこのペースでやっていきたいと思います。
一番の理由はトレードでやっと勝てるようになってきたことかな。もちろんメインのJFXの口座の方でのことです。口座開設から3年目に入りましたが、ほとんど毎月負けていました。ほとんどコツコツドカンですw
恥ずかしくてメインのほうの結果は公開できませんでした・・・
トレード開始から2か月連続負け・・・。
2021年も見事に右肩下がり。勝てたのは8月のみ・・・。
この間でもSBIFXトレードの方のスイング口座の方はプラスで推移していました。メインのJFXの方ではデイスキャなので手法が合ってなかったとも言えなくもないですが、これと言って明確なトレードルールがなく、雰囲気でトレードしていた気がします。
もちろん、あれこれ本を読んだり、自分なりのルールを決めたりはしていたものの、守れなかったりはよくありました。
損切が遅れることも今よりも多かったと思います。
そして今年、前半は順調に負けているものの、4月には3月のマイナスを取り戻すなど少し変化の兆し。
6月に今年の最大ドローダウンを更新してから明らかに下げ止まり、7月以降は少しづつではあるものの毎月のプラス。
1月はマイナススタートなので今年の損益はまだプラテンはしていないものの、希望の光が見えてきました。
このため、モチベーションも明らかに違うし、一番の大きな要因は8月に父親の緊急入院、祖母の相続の決着などでメンタル的にも厳しい時期に結果を出せたことが大きいと思っています。
ここ1か月で見るとほとんどの通貨ペアが勝率60%前後、特にEURUSDは82%と好成績
以前は勝ちトレードの平均保有期間が負けトレードの平均保有期間よりもかなり短かったと記憶しています。これもトレードの傾向が変化してきている証拠かな。
現在のメインはデイがライントレードでスキャは指標などで大きく反対方向に動いたときの戻りを狙うことが多いと思います。
まだまだデイでは入った直後に反転してしばらくは含み損ということが多いのでエントリーの仕方は精査する必要がありますね。
ある程度の幅を取っておいて打診、反発して戻したところで計画ナンピン、撤退ライン到達で損切のパターンでやってはいるものの、打診のポイントをもう少し工夫するのもアリだと思います。
まだまだ精進が必要です。今の流れが変わって負けが続く可能性ももちろんありますし、まだまだ気を引き締めてやっていかないといけないですね。
何ともあれ、今月はよほどのことがなければプラスで終えられそう。今年最大のドカンだけは避けたいと思います。