定点観測と先週の結果など 9/12
USDJPY
週足は上ヒゲ長めの陽線で週足MACDはゴールデンクロスしたもののややダイバージェンス気味か。
日足で見ると、引き続き5MAに支えられて推移。
直近上値を更新し、上昇チャネルの上限突破からのヒゲ戻し。
金曜日に大きく下げて終値で5MAを下回った。
金曜日には日銀の黒田総裁の発言からの急落。とはいえ、実際になんらかの措置を講じるかどうかは不透明。やるにしても再び145円を突破してからか。
今週は13日火曜日に消費者物価指数。14日生産者物価指数。15日小売売上高。
押し目となって上昇する可能性が高いものの、指標の結果によっては大きく動きそう。
というか黒田!急変動は好ましくない発言で自ら急変動させるという・・・
目下140円を狙いに来るのかに注目。現在窓開けで下発進だが・・・。
141.50円割れなら下優勢か。143円に乗せていく流れなら押し目と見てついていくか。
EURUSD
週足は3週間ぶりの陽線で2週分の実体を包んだものの12EMAには届いていないものの、週足MACDはゴールデンクロス。
日足で見ると0.990-1.010でのレンジをやや下抜けたものの戻してレンジ継続か。
金曜日に下降チャネルの上限タッチからのヒゲ戻しで上ヒゲハンマーの陽線で終えている。
日足MACDはゴールデンクロス。
このまま下降チャネルを維持しての下げ継続か、一旦上を試して終値で1.01を超えてくるなら週足の12EMA付近1.017を目指す動きとなるか。
AUDUSD
週足は1週間ぶりの陽線で下降チャネルの下限を試すも跳ね返された形。
日足で見ると、5MAを終値で捉えきれずに一旦下げて週足の下降チャネルの下限タッチの0.66988から上昇。
5MA手前で戻すも下値更新せず、金曜日に5MAを突破し急上昇。21MA手前でやや戻して引けた。
21MAを終値で超えてくるかに注目、超えないなら下げ継続で戻り売り。
先週の結果
父親の転院まではノートレ。転院後の7日からトレード再開。全くかみ合わずに損切ラインにかかる。
ボラが高いのでロットを小さくしてOCOの幅を広めにとってUSDJPYのロングを入れなおしたもののきっちり刈り取られる。
9日、最初の丸の部分で下げ止まったと判断してUSDJPYのロングを入れたものの。直後の黒田発言でラインブレイクして損切・・・。黒田許さんw
次の丸は20時付近、
5分足で見て141.80突破なら下げ止まって転換すると判断。直近の上値やや超えたあたりで利確してSQ。
最後はまともにトレードできたものの、普段やらないようなトレードに走った原因は最初の負けがきっかけか。
しっかり次につないでいく。