定点観測と先週の結果など 8/29 父いまだ入院中
USDJPY
週足は2週連続の陽線で7月27日の高値137.462を終値でも上回った。
週足MACDはいまだゴールデンクロスせず。
日足で見ると、23日のPMIでの急落後は26日のジャクソンホールへ向けてはレンジの動き。26日の東京は上昇で欧州早出は前半上昇しロンドン手前でやや戻し。
ロンドン開幕は上下に振ってからミシガン消費者信頼感指数で下げ。ジャクソンホールでの一旦下げたもののその後急上昇して再び上値を試す動きに。
22日に付けた上値の137.707を超えて7月14日の高値139.388を突破し、140円台に突入するのか、それとも折れてダブルトップを形成するような動きにつながるのかに注目したい。
今回からADPが復活なのか、翌木曜日にISM、金曜日に雇用統計とあって決着は早いのかもしれない。
EURUSD
週足は2週連続の隠線で終わり値でのパリティ割れとなった。
日足で見ると、23日のPMIでの急騰で一旦はパリティを超えたものの5MAを捉えられず、25日にもパリティ超えを試すも終値では捉えられずに上値が重い状況。
26日は一時1.009を付けるもジャクソンホールからの急落で行ってこいの上ヒゲハンマーの隠線となり5MAの手前まで下落。かろうじて終値では5MAを上回った。
急騰急落を受けて一旦は下値を試す動きになりそう。
先週の結果
PMIを受けての急落でAUDUSDで結構やられて今月の利益がほぼ消えるという事態。
そこからは心機一転切り替えて少しずつ取り戻し、ジャクソンホールでの動きについていく形でプラスは維持できました。
今月のプラスは目前、下手なことをしないように気を引き締めていきます。
父の入院の長期化
今月中は無理かとは思っていたものの、24日に入院後初の主治医からの説明を受ける。
急性期の治療はほぼ終わって、今後はリハビリ専門病院での回復期の治療に移行するため転院する予定。
転院後はリハビリに専念して仕事復帰を目指すとのこと。
早くてあと1か月、最長でも150日らしい。
さらに、転院先の病院はいずれもコロナで面会はできないらしい。
幸い転院先に選んだところはLINE電話でのオンライン面会ができ、電話で予約をとれるらしい。
27日に病院から連絡があって転院先に連絡したが空きがなく、今月中の転院は難しいらしく空き待ちの状況。はたしてどうなるか。