定点観測と先週の結果など 8/22 父入院中
USDJPY
週足は1週間ぶりの陽線で依然として終値では12EMAを上回る状況が続いている。週足MACDはデッドクロスしたまま。
ここから直近の上値139.388を目指す動きになるのか、それともダブルトップを形成するような動きになっていくのか注目したいところ。
26日金曜日にジャクソンホールで23時からパウエルFRB議長の講演。
日足で見ると、上昇チャネルの傾きがやや緩くなってきている。200MAの傾きと並行に推移。
チャネルのセンター付近に位置。21MAも上抜けてさらなる上昇につながるかどうか。
まずは7月27日の高値137.462を捉えるかに注目したい。
今のところは上目線だが、週足のオシレーターが少し気になるところ。
EURUSD
週足は1週間ぶりの隠線で終値では直近では最安の1.00387で引けた。
前週の上昇も2017年1月の下値ライン1.03401と12EMA、下降チャネルの上限のトリプルクロスポイントを突破できずのヒゲ戻しからの下げとなり再びパリティ割れを目指すか。
日足で見ると、21MAを下抜けてからやや戻したものの、21MAと5MAのクロスポイントでのロールリバーサルから下げて直近の下値を更新。
USDの動き次第ではあるものの、再びパリティ割れをするのか、割れたとしても終値でのパリティ割れとなるのか注目したい。
先週の結果
メインのJFXのデイスキャは最近は仲値後からロンドンにかけてのブレイク狙いか米経済指標発表後の動きに合わせたスキャで主にUSDJPYでトレードしています。
CPIの時にAUDUSDのショートをOCOを設定したまま放置していたのが、CPIショックで串刺しになってとんでもない事故になりました。
1分足でこんなえげつない上昇w
OCOの逆指値の指定レートは0.70075、500近くぶっ飛んだところで約定して大やけど。プラスだった今月の収支がマイナスに転じる。
この後親父が倒れて入院。
そこから何んとか取り返して今月はプラスに戻しました。
SBIFXトレードの残っていたGBPAUDのショートは逆指値で決済されました。これは切ってなかったらかなりやばかったし、結果として全体ではプラス。
父の入院の経過
12日に入院して1週間から2週間との話ですが、3日目から腰の痛みを訴え歩くのもなかなか厳しそう。ちょくちょく面会にはいくもののあまり進展はない。顔色はいいんだけどね。
24日に初めて医師からの説明を受ける予定。
少なくとも2週間、おそらく今月中は退院は厳しいんじゃないかとも覚悟はしている。
そんな中なので今月はプラスを維持さえできればいいと思います。