チャート分析 10/1

1時間足チェック USDJPY

https://www.tradingview.com/x/sYoOPTre/

中期上昇チャネルに復帰後、高値圏からか仲値に向けて下げる。

仲値手前は上昇。

その後は111.800-112.050を挟んで高値圏での揉み合いに。

欧州早出から上昇。ロンドン開始も一旦上で直近上値をやや更新する112.061と上値をひっかけてからのひっくり返しで下げ。

直近下値手前の111.815から切り返す。

20時にレンジブレイクの112.078まで上昇も続かずヒゲ戻しからの陰線に。

111.715ライン付近での反発も20MAのロールリバーサルからしたにブレイクしてロンフィクは下げ。

ロンフィク後も下げて111.228をつけてからはやや戻して111.350付近。

ここからの戻りで75MAと20MAのクロスポイント付近の111.600あたりで下げてきて111.200を抜けると111.600あたりが視野に。

ここから75MA上抜けなら再びMA3本の右上がりパーフェクトオーダーにもなりそう。

ひとまず月初の動きを注視したい。111.200割れには十分警戒しておきたいところ。上昇しても111.700を超えられないとトリプルトップ形成に繋がる可能性も。さらに111.600を終値で超えてこないと週足のレジスタンスライン突破は上ヒゲのダマシになる可能性も。さて、どうなるか。

長期金利、株ともに下げたのもやや気になる。債務上限問題はひとまず12月まで先送り。

1時間足チェック AUDUSD

https://www.tradingview.com/x/HFGMFLOo/

仲値に向けて上昇。仲値後やや下げるも押し目となって上昇して11時に20MAを上抜ける。

その後は0.72000を支えに揉み合いに上は0.72100あたり。

欧州早出で一旦上抜けも続かず下げて陰線に。

ロンドン開始で一旦下げるが20MAタッチでヒゲ戻しから陽線で欧州早出でつけた上値を数ポイント更新したところで再び下げる。

ロンドン開始でつけた下値0.71888を数ポイント割り込む0.71873つけての20MAタッチから20時の反転で上昇へ。

ロンドンでつけた上値手前で戻されるも20MA届かずにヒゲ戻しから上抜けて上昇し072200を突破。

75MAタッチで大きめに戻すが0.72200をやや割り込んだところでロンフィクに向けてやや戻す。

ロンフィク後に急上昇で75MAを突破。200MAを上抜けたものの直近の上値0.72643届かずの0.72573から急速にヒゲ戻しに。

20MA手前で戻した後は75MA付近で揉み合いになっている。

底打ちしたようにも見えるが、まずは75MAをしっかり上抜けして200MAを突破して0.72643を抜けられるかどうか。

ここから下げて20MA下抜けなら再びMA3本右下がりパーフェクトオーダーへ。

まずは75MAを抜けるかどうかを見極めたい。