チャート分析 9/30
1時間足チェック USDJPY
仲値に向けて上昇し111.700手前、7月2日につけた上値の111.658を更新する111.683をつけたところで反転下げ。
自民党総裁選に向けてやや調整に入ったか。
その後は111.450を挟んで揉み合いに。
欧州早出、ロンドン開始は下げ。111.207をつけたところで下ヒゲハンマー陽線で下げ止まり上昇へ。
20MAで一旦ヒゲ戻しで押し目をつけ、20MAをブレイク。
中期上昇チャネルの下限だったライン&111.600付近での反発も20MAのロールリバーサルでのサポートでこなしてロンフィクに向けブレイクして一気に上昇。
コロナショック後の上値、111.715ラインも突破し111.920あたりからロンフィク後はやや下げたが更に上昇して112.049をつけた。
112.228がコロナショック前の高値。そこを超えると114円が見えてくる。
週足の2019年あたりからのレジスタンスラインもブレイクしたことで円売りドル買いが強まるか。
ドル円は日足で6連騰中か・・・。
今日は21時半に新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数。
22時45分にシカゴ購買部協会景況指数9月を控える。
新内閣の情報にも注目が集まりそう。高市氏を財務大臣に登用とか・・・
1時間足チェック AUDUSD
9時に一旦上昇も20MAタッチからヒゲ戻しで下げ。10時も下げたものの直近の下値届かずで戻す。
その後20MAでやや押されるも突破して上昇。
13時からは0.72500を挟んだ揉み合いに。
ロンドン開始では一旦下で、0.72361をつけてヒゲ戻し。ひっくり返しで一気に上昇するものの75MA&200MAのクロスポイントでヒゲ戻しにあって行って来いから陰線に。
75MAが200MAにデッドクロスでMA3本の右下がりパーフェクトオーダー完成。
19時に20MAを終値で下回ると20時から大きく下げる。
短期の下降チャネルの下限をブレイクし手前の中期下降チャネルの上限ラインの手前で0.71703をつけて下げ一服。
0.71700を抜けて0.71600あたりをこなせばストップロス。0.71000あたりを目指す動きにつながるか。
一旦調整で0.72000手前あたりもありそう。月末要因もあるので安易に入らないようにしたい。