チャート分析 9/28
1時間足チェック USDJPY
週明けは下窓からスタート。窓埋めから直近の上値を更新。
9時に110.800タッチから下げるが20MA手前で引き返し仲値に向けてやや戻す。
仲値後は下げ。
中期の上昇チャネルの下限タッチで14時から上昇。
欧州早出で20MAタッチ。ロンドン開始で一旦下。中期チャネル下限&110.600手前の110.616からひっくり返しで上へ。
17時にもやや下げて20MAでのロールリバーサルから110.800を突破して大きく上昇。
111円手前でやや揉み合った後、20時に111円台に載せ111.065をつけて反転、21時は下げ。
23時に110.800を下回り20MAタッチからヒゲ戻し、ロンフィクに向けて上昇し111円前後で揉み合いになる。
定点観測でも見ていたように7月から約3ヶ月続いてきたレンジの上限110.802を突破したことでコロナショック後の上値111.715が視野に入ってきた。
下げたところで110.800、110.600あたりがサポートになるのかも注目したい。
上目線。
MA3本がきれいにパーフェクトオーダー。チャネルの下限、20MAあたりの押し目を狙いたいが、角度が急なので75MA付近までの調整110.600あたりまでは意識して置きたい。
1時間足チェック AUDUSD
仲値に向けて上昇。仲値後も上昇し200MAを突破。
0.72900付近で上げ止まり200MAまで戻し、再び上昇するも上値届かずで下げ、200MAをネックラインにダブルトップを形成。
欧州早出の下げで200MAを下抜ける。
75MAの手前からロンドンに向けてややヒゲ戻し。
ロンドン開始は一旦上で200MA突破もひっくり返しの下げで上ヒゲ陰線となって75MA、20MAとMA3本一気抜け。
短期上昇チャネルの下限付近0.72500あたりまで下げたところで21時の反転から上昇。
20MA、75MAと突破したところで18時につけた直近の上値0.72720を4ポイント上回る0.72724からヒゲ戻しで押し目をつけ、0.72600を少し割り込んだ0.72587から反転上昇へ。
20MA、75MAのクロスポイントをブレイクし200MAも上抜けMA3本一気抜けで全戻しのV字形成。
上値更新し0.72900超えるも終値ベースではギリギリ超えられず。
0.72900の下で揉み合いに。
短期の上昇チャネルのセンター付近での揉み合いで直近の上値も更新してきていることから0.72900突破からレジスタンスラインを超えれば0.73000突破が見えてきそう。
MA3本密集で方向感も無く再びの下げも。見極めが必要か。