チャート分析 9/22

1時間足チェック USDJPY

https://www.tradingview.com/x/vGS2jOpZ/

9時に上昇して20MAを上抜け、仲値に向けてはやや戻す動きをを見せる。

仲値後もやや下げるが20MAをやや下回ったところからヒゲ戻しで実体ベースで20MAの上。

13時から欧州早出に向けて下げ、欧州早出で上へ。

ロンドンも追従して一旦上も75MAタッチの109.707からひっくり返しの下げ。

ダブルトップを形成しネックラインを割り込むと20時に20MAも下抜けて大きく下げて東京時間の上昇分を帳消しに。

ロンフィクに向けて下げて109.200をやや割り込んだところで109.188をつけ下げ止まり、ロンフィク後は一旦上昇するも109.353まで。その後は下げて全戻し。

中期の下降チャネルの傾きをやや緩やかに修正。幅もやや広がった。

直近の上値下値を切り下げて来ていて下降トレンドは継続中。

下値付近に位置するもそのまま下げていくか、戻りをつけるか、ひとまず9時までの動きに注目したい。

戻り売り目線。

1時間足チェック AUDUSD

https://www.tradingview.com/x/FrYWEDtH/

中期の下降チャネルは傾きを変え75MAに沿って加速してきている。MA3本右下がりのパーフェクトオーダーが完成。

0.72221ライン付近で下げ止まっているが、ここを割り込んでくると8月20日につけた0.71059付近までは0.72000、0.71600あたりがやや抵抗があるかといったところか。

中国のエバーグランデ(恒大集団)のデフォルト危機を明日に控えて引き続きリスクオフから0.72000あたりを目指して来ると思うがどうだろう。

このまま下げるなら0.72200あたりから売りたいが、やや戻りをつけてもらいたいところ。

直近の下値0.72201にまだ届いていないところも少し気にかかる。

0.72200割れから0.72000あたりを狙うほうが良さそうか。戻りがあればその短期トレンドが終わったあたりを狙いたい。

下目線。