チャート分析 9/16

1時間足チェック USDJPY

レンジの下限付近で109.527をつけてのヒゲ戻しから上昇していたが9時から仲値に向けて売られて109.545まで下げる。五十日仲値は下。

十字線形成からやや戻したものの20MA届かずに小幅にもみ合い欧州早出に向けて下げる。

欧州早出で下げて109.500を割り込んだところからロンドンが一旦上を攻めて仲値後の下値109.545付近を狙ってからひっくり返しの下げで下値更新。

21時に8月17日につけた安値109.113を1ポイント更新する109.112をつけたが、21時半のニューヨーク連銀製造業景気指数-9月-の結果が予想よりもかなり上でドル買いとなり上昇。

20MAタッチまで行ったものの突破できずに抑えられている。

まずは20MAを超えるかどうか。戻りとなってここから下げるなら109.113ラインをブレイクして下降トレンド継続なるか。

21時半の小売売上高に注目。

1時間足チェックAUDUSD

https://www.tradingview.com/x/j8S7np6e/

引き続き下降チャネル内での動き。

仲値に向けて下げ、仲値後も下げて11時に0.73000手前の0.73014をつけてから反発。

20MAタッチで下げるもののヒゲ戻し2連。

欧州早出からロンドンに向け上昇、ロンドン開始で一旦上で仲値後の上値をやや更新したところからひっくり返して下げるも0.73200をやや割り込んだところから上昇し上値更新。

下値切り上げつつ上昇も0.73400付近で上値が重くなっている。

0.73400&75MA上抜けてチャネルの上限を目指せるかどうか。チャネルの中心付近にありどっちに進むか見極めが必要か。

20MA、75MA抜けた方向で見ていきたい。上は0.73600、下は0.73000あたり。