チャート分析 9/14
1時間足チェック USDJPY
109.500-110.500のレンジが継続中。
短期の下降トレンドのレジスタンス&75MAブレイクから大きく上昇して110.447をつけたあとダブルトップのネックライン110.150&110.128ライン下抜け。
75MA&200MAも下抜けてほぼ全戻しで短期のレジスタンスラインをやや割り込んだ109.621をつけたところで戻して来た。
20MAを上抜けて200MAタッチで上げ止まって109.800-109.991の間で小幅なレンジを形成。
14時に200MAをブレイクして110円復帰から上昇。
ロンドンで一旦上昇し、ダブルトップのネックライン110.150タッチでひっくり返しの下げ。
110.100を挟んでの三角持ち合いになる。
21時の下げで下抜け110円手前でヒゲ戻しも下げ止まらず。
22時の下げでMA3本のトリプルクロスポイントをブレイクして下げるも109.900タッチの108.898からロンフィクに向けてやや戻す。
ロンフィク後に上昇109.900-110.050の間でレンジになる。
今日は21時半のCPI(消費者物価指数)に注目。
1時間足チェック AUDUSD
短期的には下降トレンドになりつつあるようにも見えるが、レンジ傾向も強く方向感がない状況が続いている。
今の所75MAが機能しているが、抜けるとチャネルラインや200MA付近の0.73900辺りまで。
0.73900突破なら0.74000付近がチャネルの上限になるかといったところ。
素直に下げるなら20MA抜け辺りから打診で売ってみたい。