USDJPY分析 8/20
1時間足チェック
東京時間午前は上昇。110.20をやや上抜けたところで上げ止まり、欧州早出に向け揉み合いに。
欧州早出で大きく売られ20MA到達、ロンドンも追従で75MAを割り込む。
109.50辺りが固く、下げ止まってヒゲ戻し。75MAを実体ベースでは割り込まず。
ロンフィクに向けて上昇し、109.671ラインと109.828ラインの間で揉み合いに。
やや方向感がない状態。まずは20MA、75MAのどちらを抜けてくるかに注目。
20日五十日金曜、仲値、ロンフィクは買いか。
5分足チェック
9時前から上昇を始め仲値手前は110円をにらんでの揉み合いに。
仲値後に上抜けて上昇へ。
11時半からは小幅なレンジ。
15時手前、トヨタの4割減産発表を受けての株の急落から下げ始めレンジをブレイク。
75MAを下抜けてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックでも下げ止まらず、逆に75MAでのロールリバーサルから更に下落。
200MA到達で揉み合いになる。
ロンドン直前に200MAを下にブレイク。
ロンドンも追従して更に下落。
109.828ラインを下抜けてのヒゲ戻し、下ヒゲハンマー陰線→陽線で戻りをつけるが短期下降トレンドのレジスタンスラインを超えられず下降トレンド継続。
109.50辺りで下げ止まり、短期のレジスタンスラインを上抜けたところで急上昇。
20MAを上抜けたものの勢いがなくなり再び下抜ける。
109.60手前で戻すが20MAでのロールリバーサルから下落。
109.50手前で直近下値届かずに下ヒゲハンマー陰線→陽線から反転、上昇し20MA到達でV字形成。
20MAでのロールリバーサルを決めて更に上昇。
75MAと突破しての3.3σアタックで反発も75MAでのロールリバーサルから更に上昇。
109.828ラインで戻され20MAを下回るがヒゲ戻しで再び上。
109.828ライン突破リトライも失敗で即反転から下げ。
今度は20MAを下抜け75MA到達で揉み合いながらロンフィクを迎える。
ロンフィク後は緩やかに上昇。