AUDUSD分析 8/19
1時間足チェック
0.7320を割ってから大きく下げてきた。
11時のRBNZがロックダウンを受けて予想に反して利上げせず据え置き。これがネガティブサプライズとなってNZDが急落、つられてAUDUSDも急落。
その後急激に巻き戻し、長い下ヒゲ陽線に。
20MAを上抜けたものの続かず、18時に下抜けて下げると再び20MAがロールリバーサルでレジスタンスとして機能し下降トレンド継続。
FOMCを受けて急騰し20MAを上抜けるもヒゲ戻しで20MAの下へ。
引き続き下目線で。
5分足チェック
9時に下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックで即反転で戻すものの0.7257辺りが重く揉み合いになる。
仲値後に下げて-3.3σアタックで下げ止まり反転も0.72579までで上ヒゲハンマー陰線から反転しての下げ。
仲値後の下値届かずに戻すも上値を数ポイント更新したところで上げ止まり75MAの上で揉み合いに。
11時のRBNZを受けて急落し-3.3σアタックの長い下ヒゲ陰線→陽線から全戻し。
直近の上値突破からの反発も上昇継続で200MAを突破したところで3.3σアタックで反発し下げ200MAの前後で揉み合いになる。
下ヒゲ陽線2本から上昇へ。
0.72694をつけての上ヒゲ陽線2本で上げ止まり揉み合いながらも徐々に上値、下値切り下げて下落。
200MAタッチで反転して上昇。
直近上値に3ポイント届かず下げる。
ロンドン直前に下げて20MAまで戻し、ロンドン開始で一旦上を狙うが直近上値と同値タッチでひっくり返してヒゲ戻し。
20MAを下抜けて75MAを挟んでの揉み合いに。
再び上昇も直近上値届かずに下げる。
200MA下抜けての-3.3σアタックで反転上昇。
20MAに抑えられてのディセンディングトライアングルを形成。
下抜けて更に下落し20MAに沿って短期の下降トレンドを形成。
21時前に短期のレジスタンスラインを上抜けて上昇へ。
75MAタッチで3.3σアタックとなりやや下げるが0.7250がサポートになって揉み合いに。
0.7250を下抜け、20MA下抜けロールリバーサルから下げるが短期のレジスタンスラインがロールリバーサルしてサポートとして機能、下げ止まって上昇へ。
75MA突破も即反転で下げ、ロンフィクに向けて下落。
サポートラインが効いてロンフィク後は下げ止まる。
FOMC議事要旨で急騰も即反転で75MAまで戻す。