AUDUSD分析 8/13
1時間足チェック
中期的には上値切り下げ、短期的には下値切り上げの三角持ち合いの形になってきた。
200MAはやや下、75MAはやや上、20MAは下で方向感がない。
やや下優勢と見ているので上げても20MAと75MAのクロスポイント辺りまでの戻りになりそう、抜けてくるならレンジを警戒。
下目線の戻り売りがやや有利か。
5分足チェック
9時に向けて下げ、ボリンジャーバンドの-3.3σアタックで9時は反発して上昇も20MA手前で上げ止まり、上ヒゲハンマー陰線→十字線→上ヒゲハンマー陰線で下げへ。
仲値直前に上昇も20MAタッチでヒゲ戻し。
20MAに沿うように下げ200MAを下抜ける。
11時過ぎに下げ止まって上昇し20MAを上抜け200MAタッチで下げるも20MAでのロールリバーサルを決めて上昇。
200MAと75MAのクロスポイントで3.3σアタックから反転して下げ、やや戻すものの75MAに抑えられて下げて20MAを下抜ける。
再び20MAの下で沿うように下げる。
欧州早出は20MAの下でレンジを形成。15時半に下抜けて大きく下落。
-3.3σアタック2本目での下ヒゲからの陽線で下げ止まる。
ロンドンに向けて小幅に揉み合ってからロンドンで一旦下を攻めてからのひっくり返しで上抜けて上昇しV字形成。
20MA突破からは0.737が重くレンジに。
レンジを下抜けてレンジの下限がロールリバーサルしてレジスタンスとして機能。下限の下で小幅に揉み合い下抜けて下落し、一段下での揉み合いに。
20MA上抜けを試すも即反転で戻され0.73532を抜けて一段下での揉み合いに。
更に下抜けて下げる。
22時半に下げ止まりロンフィクに向けては揉み合いに。
ロンフィク後に上昇も75MAまで。