USDJPY分析 8/10
1時間足チェック
中期の下降チャネルを上抜けてからは短期の上昇トレンドを形成。
75MAが200MAにゴールデンクロスしてMA3本のパーフェクトオーダーになっていたが110.353で上値が抑えられていてやや勢いが弱まっている。
短期のサポートと110.353の上値抵抗線とでアセンディングトライアングルを形成している。
今日は10日五十日。仲値に向けて上昇して突破できるかどうか。ロンフィクにも注目。
5分足チェック
9時に上昇してボリンジャーバンドの3.3σアタックで反発、2本目の上ヒゲハンマーから一旦下も20MAでヒゲ戻しで再び3.3σアタック。
上ヒゲハンマー陽線→陰線から反転して仲値は下。
仲値後も下げて-3.3σアタックで反転して上昇。
75MAを上抜けたが、仲値前の下値ラインで阻まれて20MA届かずに反転して下げ、直近下値を更新するものの下ヒゲで戻されて下げ止まる。
ここからはレンジで推移。
欧州早出手前でレンジを下抜けるが-3.3σアタックでの反発からレンジの下限の下に貼り付くように小幅に推移した後欧州早出で下へ。
-3.3σアタック2本目で下げ止まって揉み合いに。
ロンドンに向けて上昇してV字形成。
更に上昇するもレンジ上限110.238ラインタッチでのヒゲ戻しから反転して下げる。
ここからは110.238ラインを上限に三角持ち合いへ。
18時過ぎにサポートラインを下抜けて下げるが、欧州早出でつけた下値前後でヒゲ戻しになってブレイクしきれずに反転して上昇へ。
20MAと短期のサポートラインのクロスポイント付近で戻すも下値更新出来ずに上昇。
20MA、75MAと上抜けるも短期のサポートラインがロールリバーサルしてレンジスタンスとして機能し即反転から下げへ。
-3.3σアタックでの下ヒゲハンマー陰線→上ヒゲハンマー陰線→下ヒゲ陽線で反転して上昇。
20MAに抑えられるが短期のサポートラインに支えられて上昇し20MAをブレイク。
75MA突破も3.3σアタックで反転して再び下落。
直近下値をやや更新したところで-3.3σアタックで22時半の反転から上昇へ。
75MA前後で揉み合ってからロンフィクに向けて一気に上昇。
ロンフィクでロールリバーサルした短期のレジスタンスライン到達で反転して下げ、20MAと短期のレジスタンスラインの間で揉み合いながら上昇。
仲値前の上値抵抗線110.317到達でやや下げる。