USDJPY分析 8/5
1時間足チェック
3日に中期の下降チャネルを下抜けて戻してきていて、仲値からロンドンまでは上昇し20MAを上抜ける。
18時の反転で下げ始め、21時15分のADP雇用統計が予想よりもかなり悪くネガティブサプライズとなり大きく下落、再び中期の下降チャネルの下限をブレイク。
ADPのタイミングでエントリーしてしまいスプレッドが開いたことで損切り、ADPは他の指標などと時間がずれているので注意しないと。
直近下値ラインを抜けて108.70手前まで下げたが、ISMに向けてやや戻し、ISMの結果とクラリダFRB副議長のタカ派発言を受けて急騰。
中期の下降チャネルの上限付近まで一気に戻して揉み合いになっている。
明日の雇用統計を控えて今日はチャネルの上段辺りでの揉み合いになるか。
5分足チェック
9時に下げてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まり中期のサポートラインの下での揉み合いに。
上抜けて仲値に向けて上昇。
75MA到達から仲値後に反転して下落。
直近下値をやや更新したところで下げ止まり、反転し上昇でV字形成。
75MAを上抜けて更に上昇し200MA突破しての3.3σアタックで上げ止まる。
200MAを挟んで揉み合いながら緩やかに下げる。
75MAタッチでの即反転からやや上昇。3.3σアタックで反転して下げるが再び75MAで反転して上昇。
20MAの下での揉み合いになるが欧州早出で上抜けて上昇。
3.3σアタックで上げ止まり十字線2つからの陰線で下げ。
20MA付近でやや揉み合ってからロンドンは一旦上昇。
欧州早出の上値を数ポイント更新してのひっくり返しの下げ。
20MAを下抜けるが直近下値届かずの即反転で20MAの上に戻して20MAの上で小幅に揉み合ってから上昇。
3.3σアタックでやや勢いが弱まるも更に上昇。
17時半前後の上ヒゲハンマー陽線2本からの陰線で上げ止まり小幅なレンジになる。
下抜けて下落し75MAを下抜けて200MA到達での-3.3σアタックで反発も下げ止まらずに200MAを下抜けて更に下落。
ADP直前に上昇して20MAを目指すもADP発表から一気に下落。
-3.3σアタックで下げ止まり下ヒゲが目立つものの108.877ラインがロールリバーサルでレジスタンスとして機能。突破しきれず下げる。
108.70手前まで下げたところで上昇に転じ108.877ラインまで戻したところでヒゲ戻しに合うも23時のISMから急上昇。
中期の下降チャネルの上限付近まで戻してロンフィクを迎える。
ロンフィク後にチャネルを上抜けるもののヒゲ戻しからの下げ。