USDJPY分析 7/27
1時間足チェック
長期の下降チャネルを上抜けた後、中期の上昇トレンドを描いてきたが、110.60手前で揉み合って20MAを下抜け中期のサポートラインを割り込んだ。
短期の緩やかな上昇チャネルが出来つつある。110.419ラインを再び突破できるかが上昇のカギか。
MA3本はちょっと方向感がない。
5分足チェック
9時に一旦下げて75MAを下抜けたがヒゲ戻しから上昇。
110.60は届かずにやや揉み合ってから20MA、75MAを下抜けて下げる。
200MAを下抜けてボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反発も200MAでのロールリバーサルで更に下げて仲値は下。
仲値後も更に下げて110.419ラインと中期の上昇トレンドのサポーラインのクロスポイントを下抜ける。
10時25分の下ヒゲハンマーの陽線から上昇するも110.419ラインのロールリバーサルで反転、20MAの下で緩やかに下げる。
欧州早出で20MAの上を何度も試すがブレイクしきれずに上ヒゲが目立つ展開でロンドン手前でやや大きく下げて-3.3σアタックでのヒゲ戻しからロンドンに向けて上昇。
ロンドン開始で一旦上へ、20MAトライからのヒゲ戻しから下げて110.10手前の110.117をつけての下ヒゲハンマー陽線から反転して上昇。
20MAで再び反転して下げるが長めの下ヒゲハンマー2本から20MAをやや抜けて戻されるものの直近下値更新せずに再び20MAアタックで上抜ける。
20MAでのロールリバーサルも決めて上昇。75MAを上抜けての3.3σアタックから110.335ラインと75MAの間で小幅に揉み合いに。
20MA下抜けからやや下げに転じ、-3.3σアタックから上昇へ。
110.335ラインを上抜けての3.3σアタックで反発も110.335ラインでのロールリバーサルから更に上昇して200MAを上抜ける。
110.419ラインタッチからのヒゲ戻しの上ヒゲハンマーで反転して下げる。
200MAを抜け75MAで下げ止まると200MAと75MAの間で20MAを挟んでの揉み合いに。
75MAを下抜けて下げるも短期のサポートラインと3.3σのクロスポイントで反転してロンフィクに向けては上昇。
ロンフィク後は緩やかに上昇。