定点観測7/26 その他&リアル結果
EURAUD ユーロオージー
週足は上ヒゲ陽線で決着。ベガストンネルを貫通したものの実体ベースではベガストンネルの中に戻す。
52週移動平均線は終値で上回る。
週足MACDはゼロラインを上抜け依然として上優勢。
日足で見ると日足の上昇チャネルを上抜けたが、その後は上値が重く下げてチャネル内に戻ってきて再び1.60の下に。
21MAが200MAにゴールデンクロス。
日足MACDはまだ上だがややデッドクロス仕掛けている。RSIままだ70超えず。下位足のRSIに反応したように見える。1時間足ではダイバージェンスも。
ベガストンネルを貫通していよいよ上昇トレンド本格化するのか。それともここから下げるのか。ここは少し様子を見たほうがよさそう。
EURGBP ユーロポンド
週足は上ヒゲハンマーの陰線で決着。12EMAを抜けると戻される状況は続いている。
週足MACDは変わらず勢いがない。
ここまでは4月からのレンジ内での動きが続いている。
日足で見ると、日足の下降チャネルの上限を突き抜けて上昇、上ヒゲハンマー陽線→上ヒゲ陰線から5MAを下抜けてチャネル内に戻ってきた。
日足のMACDはゼロライン抜けもすぐに戻してデッドクロス仕掛けている。
ここから再びチャネル継続か、それとも突破をしていくか様子見。
EURNZD ユーロニュージー
週足は上ヒゲ長めの十字線で決着。ベガストンネルを貫通も週足の下降チャネルのレジスタンスラインタッチでヒゲ戻し。
週足のMACDもやや勢いがなくなってきた。
日足で見ると、依然としてボックス相場が続いている。
週足の下降チャネルもこのままレンジ抜けの可能性も高まってきたか。
引き続き1.70の上にショートを仕込んでいく。損切りは1.7131あたり。
GBPCHF ポンドスイス
週足は下ヒゲハンマーの陰線、4週連続での陰線になった。ベガストンネル貫通を仕掛けたがロールリバーサルした週足のサポートラインで戻されたか。
週足MACDは依然として下優勢。
日足で見るとランジを一旦下抜けて週足のサポート手前の十字線から戻していき21MAでとまったところ。
やや下降トレンドが出来つつあるように見える。
このまま21MAを上抜けずに下げて週足のサポートと200MAのクロスポイントをブレイクできるかどうかが一つのポイントか。
ちょっとロングは狙いにくい。
リアルトレード結果
ショート次々に刺さってしばらくは前週に引き続きすごい含み損状態でしたが、結果としてはトータルでしっかりとプラスで終えました。
ユーロ円のショートはこの後も下がる場面はあったものの同値あたりまでなのでいい損切りタイミングだったと思う。
ただ、スイング口座はエントリー時点で利確ラインを置いてないのでその辺りも計算して考慮しておけば損切りは必要なかった可能性も十分にあるので今後の課題にしたい。
JFXのリアルデイスキャ口座は相変わらず行ったり来たりで先週はややマイナス。この辺に壁がある。なんとか突破していきたい。デッドラインまで持つことは少なくなったが損切りは遅れがち。
利益も小幅に利確してしまうのでなかなか伸ばせない。もう少し考慮しないとな。
この調子だったらスイングだけでいいんじゃないかと思うかもしれないけど、状況は変わるかもしれないのでデイスキャも引き続き磨いていきたいと思っている。チャートの見方の根本は変わらないし。