EURJPY　ユーロ円

週足のチャネルの傾きを変更。週足はチャネルの下限付近で戻して下ヒゲハンマーの陽線で決着。

週足MACDは引き続き下優勢。

日足で見ると21MAの下での下降チャネルを形成。チャネル上限と5MAの間に挟まれている。

日足のMACDはゴールデンクロス仕掛けている。

ここからチャネルを抜けて21MAを突破して週足上昇チャネル内での押し目になるか。5MAを下抜けて週足の上昇チャネルの下限＆200MAをブレイクしてトレンド転換になるか。

面白い局面。

GBPJPY　ポンド円

週足は下ヒゲハンマーの陽線で決着も12EMAの下。

週足MACDは下優勢。ここから上昇できるのか。以前下優勢も転換警戒。

日足で見ると、一旦下げて日足の下降チャネルを下抜けた後148.114ライン手前で下ヒゲの長い十字線で反転上昇し5MAを上抜けたものの21MAまで。

21MAを上抜けてチャネル上限を目指すとなると日足の下降チャネルの上限と手前の上昇チャネルの下限のクロスポイントまで返されるか。

21MAで反転して下げるかといったところか。いずれにせよ下目線。

AUDJPY　オージー円

週足上昇チャネルを下抜けたものの52週移動平均線タッチでひげ戻しからチャネル内に戻してきた。

週足MACDは下優勢でゼロラインを伺う動き。

月足の12MAと60MAのクロスポイントで跳ねていてこのあたりは抵抗が強いか。80円のキリ番もあって下抜けたらベガストンネル貫通もありそう。

日足で見ると、200MAを下抜けて、日足の下降チャネルをやや下抜け80円を割り込んだところで反発して上昇。

日足の下降チャネルの中間あたりに戻してきた。

日足MACDはゴールデンクロス仕掛けているがどうか。

RSIに反応して戻したところで上髭も目立つのでここから下げてくる可能性のほうが高いか。上昇しても21MA辺りまでの戻りになれば下優勢。

21MAを上抜けて日足の下降チャネル上抜けなら週足の上昇チャネル継続か。

CHFJPY　スイスフラン円

週足は週足の上昇チャネルを下抜けてからのひげ戻しで下ヒゲハンマーの陽線で決着。

週足MACDはデッドクロスしたまま以前下優勢。

日足で見ると、一旦下げたが日足の下降チャネルの下限タッチでの十字線から反転して上昇し日足の下降チャネルの上限付近で21を挟んでの揉み合い。

日足のMACDは方向感が無いがチャネルを上抜けてくると一段上まで上げてきそうか。ちょっとここで売るのは厳しい。