USDJPY分析 7/23
1時間足チェック
長期の下降チャネルを上抜け200MAを突破。
110.419ラインと200MAの間でのレンジになっている。
直近は三角持ち合いになっていてどっちもありそうだがやや上優勢か。
5分足チェック
9時手前から下げ始め200MAを下抜けたところで長めの下ヒゲをつけたところで下げ止まり、200MAの下での揉み合いに。
仲値後に大きく下落してボリンジャーバンドの-3.3σアタックで110.083をつけて反転上昇。
20MA手前で反転して20MAを挟んでレンジを形成。
欧州早出で一旦上でレンジブレイク。3.3σアタックで反発も75MAでのロールリバーサルから更に上昇。
2本目の3.3σアタックで110.202をつけての上ヒゲ陰線から反転して下落してダマシに。
今度はレンジの下限をブレイクするも即反転からロンドンに向けて上昇。予想していたがレンジの上下を試す動きになった。
ロンドン開始では上下に振られるも陽線に。次の足で75MA&20MAのクロスポイントをブレイクして上昇しレンジをブレイク。
直近上値の110.202ラインで反発もレンジの上限でのロールリバーサルから更に上昇。
上ヒゲが目立つものの実体ベースでは上値下値を切り上げて上昇。
200MAを上抜けの200MAでのロールリバーサルから17時に急上昇して110.350をやや上抜けたところで反転後200MAと110.350の間でレンジになる。
20時過ぎに徐々に200MAを下抜けるようになって21時半の新規失業保険の結果でレンジブレイクから急落。
手前のレンジも下抜けたところでやや揉み合うも更に下げる。
110円手前の110.013をつけての急落急騰パターンから反転して揉み合いながらも上昇。
75MAタッチでヒゲ戻しにあいロンフィクに向けてはやや下げる。