USDJPY分析 7/15
1時間足チェック
短期の上昇チャネルを形成しての上昇が続いていたが、長期のサポートラインがロールリバーサルしてレジスタンスとして機能して反転。
200MAを下抜けてからはレンジが続いていたが短期の上昇チャネルの下限をブレイクして大きく下げ110円を割り込みました。
日足を見てみると75MAで反転して上昇しN字形成、長期のサポートラインのロールリバーサルで戻してきたところ。ここから下げて75MAを下抜けると109円割れを狙う動きになるか。
109.50あたりが正念場になりそう。ここから戻すならややレンジもありか。111円復帰はまだ先になりそう。
5分足チェック
9時に一旦下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックから上昇して3.3σアタックでも上げ止まらずに上昇して長期上昇チャネルの下限手前まで戻したもののそこから仲値に向けて下げる。
仲値直前に75MAタッチで反発しやや戻すも仲値後に下落。
75MAを下抜けて下げ、200MA到達からレンジに移行。
13時過ぎに一旦下抜けるが-3.3σアタックで反発して戻しV字形成でレンジに戻す。
欧州早出で一旦下を目指すがヒゲ戻しから上へ、200MAと75MAのクロスポイントで反転して下げて110.419ライン手前で揉み合い、やや下抜けての即戻しでロンドンへ向けて上昇。
ロンドン開始で75MA手前で揉み合ってから上抜けても200MAまででレンジを形成。
21時にレンジ&短期の上昇チャネルの下限をブレイクして下落。20MAの下で下降トレンドを形成。
ロンフィク直前は上昇して20MAを上抜けるもののヒゲ戻しでロンフィク後も緩やかに下げる。