AUDUSD分析 7/13
1時間足チェック
長期、中期の下降チャネルの下限をやや下抜けたものの戻してきた。
20MA、75MAと上抜けたものの、200MAで反転して下げ手前の揉み合いの上限あたりで反転、上昇して200MAを上抜けて上昇トレンドに転換するかと思いきや直近上値更新からのヒゲ戻しで20MAまで戻される。
20MAの上で揉み合いになっていて20MA、200MAどっちを抜けてくるかに注目。
200MA突破なら0.75を実体ベースで上回れるか。下げて下値更新ならただの戻りか。
5分足チェック
9時に下げてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックでやや戻すも20MA届かず更に下げる。
200MA付近で下げ止まって揉み合いになり仲値に向けてやや戻す。
仲値後の上ヒゲ陰線で下げて再び200MAタッチでヒゲ戻し、20MAタッチで再び下げて200MAを下抜ける。
ここからは短期の下降チャネルを形成して緩やかに下げていく。
欧州早出は一度75MAを上抜けて0.74760をつけてヒゲ戻しからの下げ。
ロンドンに向けてやや戻すもロンドン開始で一旦下からのヒゲ戻し。2本目も一旦下げるが同値まででヒゲ戻しになって上昇。
75MAで反転して再び下げてやや下値を更新する0.74610をつけての下ヒゲ陽線から上昇してW字形成。
欧州早出でつけた上値に1ポイント届かず20MAと75MAを挟んでの揉み合いになる。
チャネル上限タッチから20MAと75MAのクロスポイントを下抜けて下げロンドン開始でつけた下値をやや抜けたところで-3.3σアタックで小反発も更に下げてチャネルを下抜ける。
0.74483をつけた下ヒゲハンマーの陽線から下げ止まって徐々に上昇して20MAを上抜ける。
チャネルないに戻したところで十字線を形成して一旦下げるが20MAをやや抜けたところから切り返して上昇し75MAも突破。
チャネル上限で上ヒゲハンマーから戻されるも20MAに支えられて上昇しチャネル上限をブレイク。
200MAを上抜けたところで3.3σアタックで反発も200MAでのロールリバーサルが決まって更に上昇。
0.74941ラインをやや上抜けたところで上げ止まってロンフィクに向けやや下げる。
ロンフィク後は小幅に揉み合ってからレンジを下抜ける。