AUDUSD分析 7/8
1時間足チェック
中期の下降チャネル内に戻してからは上限付近で揉み合いになっていたが、欧州早出にかけて上昇して再びチャネルを上抜ける。
20MAタッチで戻すもチャネルの上限でのロールリバーサルでヒゲ戻しの陽線。
20MAと75MAの間での揉み合いから一旦上抜けて200MAも突破したもののヒゲ戻しの陰線になって大きく下げて再び中期チャネルの中へ。
短期のサポートと中期のレジスタンスとの間で揉み合いになっていてここを実体ベースでどっちに抜けるかを見極めたいところ。
5分足チェック
9時に下げてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックで反発も20MA&75MAのクロスポイントで抑えられて再び下げる。
-3.3σアタックで反転して上昇しV字形成。
20MA&75MAを上抜けるが直近の上値届かずに失速、揉み合いながら仲値に向けて下げる。
仲値後に十字線からやや上昇するが75MAに阻まれて揉み合い、ブレイクしきれずに失速して下げる。
仲値手前の下値に届かず0.74835での下ヒゲハンマー陽線から上昇に転じ、75MAを上抜けたところで即戻しになるも押し目になってさらに上昇。
仲値手前の上値を数ポイント更新したところで下げるが、20MAで小反発、そこから下げて20MAを下抜け、75MAをやや下抜けるが即戻しから上昇へ。ここでショートを持ってやややられた。
200MAを突破して中期チャネルを上抜けての3.3σアタックで上げ止まって一旦下げるが200MAに支えられての押し目になる。
ロンドンに向けて上昇し、ロンドン開始で一旦下へ、欧州早出でつけた下値届かずの0.74971で切り返してV字形成。
直近上値に数ポイント届かずに下げるが中期チャネルの上限と短期のサポートラインのクロスポイントで反発して直近下値届かずにヒゲ戻しで20MAの上に戻す。
上昇して直近上値をブレイク。0.75159をつけての上ヒゲハンマー陽線→上ヒゲ陰線で上げ止まって徐々に下げ20MAを下抜ける。
下げても75MAタッチでのヒゲ戻しで短期のサポートの上に戻してダマシになってトレンド継続。
20MAの上で上昇するも上値が重くなって20MAの上での揉み合いに。
一旦下げて75MA手前で切り返して押し目になって上値更新して上昇。
21時半に向けて揉み合いになり21時半に下抜けて下げ、20MAブレイク&ロールリバーサルから75MAを下抜ける。
75MAの下、200MAとの間で揉み合いになり、一旦上抜けるも20MAとロールリバーサルした短期のレジスタンスのクロスポイントでヒゲ戻しのダマシに。
200MAを割り込んで大きく下げる。
23時半の反転でロンフィクに向けて上昇。