USDJPY分析 7/6
1時間足チェック
長期の上昇チャネル内を短期の上昇チャネルを維持しながらのトレンドが続いている。
高値圏での揉み合いから20MAを下回って下げてきた、75MAを下抜けてのロールリバーサルと20MAでのロールリバーサルから110.983ラインを下抜けて短期のチャネルの下限でやや戻して20MAの下で200MAを挟んでの揉み合いになっている。
今日は米国連休明けでどう出るか。まずは20MAを上抜けて75MAを目指せるか、それとも揉み合いから下を目指して短期のチャネルの下限を試すか。そのあたりを見極めたいところ。
5分足チェック
9時に上昇し仲値に向けては20MAに支えられての揉み合いになる。
仲値直前に20MAを下抜けて下げて、仲値後にボリンジャーバンドの-3.3σアタックでのヒゲ戻しも20MAでのロールリバーサルになって更に下げる。
75MAを下抜けて111.051をつけたところで11時に反転して75MAを上抜け上昇に転じる。
下値を切り上げての上昇トレンドだが上値が重く、111.143を何度も試すがブレイク出来ずに、MA3本が密集しレンジ傾向に。
上昇のサポートライン&75MAのクロスポイントをブレイクして大きく下げる。
111.143で抑えられてからブレイクするまでの長さと同じ位下げたところでロンドン開始で反転して一旦上へ。
仲値後の下値抵抗線111.051ラインでのロールリバーサルで20MAに届かず揉み合いから下げる。
直近下値付近で小幅反発も戻りになって下値ブレイクで更に下げてN字形成。
-3.3σアタックで下げ止まって揉み合い、上昇して一段上で揉み合いになるが、20MAブレイクしきれずに再び下げる。
-3.3σアタックで110.801で下げ止まって反転するものの20MAに抑え込まれて戻される。
下値抵抗線110.801と20MAの間での揉み合いになり、一旦は下抜けるもヒゲ戻しでのダマシから20MAをブレイクして上昇へ。
3.3σアタックで上げ止まって反発するも20MAでのロールリバーサルから更に上昇。
75MAを上抜けたところで3.3σアタックで反発も20MAを下回らず、20MAに支えられて押し目をつけて上昇。
110.983ライン手前で上げ止まっての揉み合いからロンフィク手前で20MAを下抜けて下げ、ロンフィク後は20MAの下で緩やかに下げる。