EURJPY　ユーロ円

月足は陰線で6MAを下抜けたもののヒゲで戻して終値は6MAを上回る。

月足のレジスタンスラインをアップデート。週足のチャネルも微調整しました。

週足は陰線もチャネルの下限で踏みとどまったようみ見えます。終値では12EMAを上回っている。

週足MACDはデッドクロスしているのでここから再びチャネルを下抜けてくるとトレンド転換も視野。

日足でみると、週足のサポートで戻してのロールリバーサルから5MAを上回ったものの21MAを超えられずに下げてきたところ。

終値では5MAを下回っている。

MACDは下優勢、RSIもまだまだ下げる余地はあり。

5MA、21MAともに下向きで引き続き下優勢か。直近下値の131.278の下辺りに逆指値を置いておこうかと思う。

GBPJPY　ポンド円

月足は陰線で決着も6MAの上にとどまっている。MA3本は上向きのパーフェクトオーダー。

週足は陰線だが12EMAの上にある。52週移動平均線はベガストンネルを上抜けてきた。52週移動平均線がベガストンネルを上回るのは2013年7月以来のこと。その前は2002年2月になる。上抜けてからは数年間52週移動平均線の上でのトレンドが続く傾向があるので要注目。

週足のMACDはデッドクロス。押し目になるか。

日足でみると十字線で引けている。21MAの下、ギリギリ5MAの上にある。6月後半から三角持ち合いに鳴っていてどっちかに抜けるまで様子見か。

日足のMACDはゼロラインを下回りやや下優勢。RSI的にも下げる余地はある。

三角下抜けて日足の上昇チャネルを下抜ければ一旦下げての押し目を狙いたいところ。

AUDJPY　オージー円

月足は陰線だが終値ではヒゲ戻しで6MAの上にとどまった。12MAはギリギリ60MAに届かずも今月に入ってゴールデンクロス。

月足のレジスタンスラインなど諸々アップデート。

月足のレジスタンスライン付近で停滞しているようにも見える。

週足は陰線で再び終値で12EMAの下へ。週足の上昇チャネルVS月足のレジスタンスの戦いの真っ最中。どっち軍配があがるか。

週足MACDは下方向で依然として下優勢か。

日足で見るときれいにサポートラインが引けるようになったので下降チャネルが出来つつあるところ。21MAを上抜けられずに下がってきたがやや三角持ち合いに見える。

日足MACD、RSIともにまだ下げる余地はありそう。

日足のチャネルを上抜けなら再び月足レジスタンスラインとの攻防。もしくはレンジ継続。

下げてくるなら下値抵抗線81.978ラインとの攻防に注目。

CHFJPY　スイスフラン円

月足は陰線で決着。一時6MAを下回るも戻して終値では6MAの上。

諸々ラインをアップデート。

週足は陰線で終値では12EMAの上に戻す。上昇チャネル内での動き。週足MACDはデッドクロスしました。

日足でみると、121円の攻防に失敗して下げたものの日足の上昇チャネルの下限で戻した形になってやや三角持ち合いになっている。

日足のMACDはゼロラインを下回る。RSI的にはまだ下の余地はありそう。

まずは三角持ち合いをどっちに抜けていくか、日足も週足も上昇チャネルなので上が優勢にも見えるが、21MAは下向きでちょっと微妙。様子見。