USDJPY分析 7/2

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/MP0Xn8qA/

直近の上値抵抗線111.116付近での揉み合いから一旦上抜けたもののすぐに戻ってダマシになる。

111円は割らずに耐えて徐々に上昇して欧州早出で上値をブレイクして急上昇。

短期の上昇チャネルの上限手前からロンドンに向けてやや戻すがロンドンでブレイクして更に上昇。

19時に111.60突破からのヒゲ戻しでの上ヒゲハンマー陰線で下げるも続かず、111.353から下ヒゲハンマーの陽線を形成。

ここからは23時のISMに向けてレンジで推移。

ISMは予想よりも悪かったもののUSDJPYは上昇。111.60あたりは上値が重く3時の十字線からやや下げる。

今日は雇用統計、東京、ロンドンは様子見かな?上値を追うよりはやや下げる可能性もあるか。仲値に注目。

5分足チェック

https://www.tradingview.com/x/ERVQcovm/

9時の初動は売り買い拮抗で出来高はあるものの動かず、直後に20MAを下抜けてやや下げる。

そこからは即反転で全戻しのV字形成。

ボリンジャーバンドの3.3σアタックでのヒゲ戻しから20MAの上で揉み合い仲値直前に20MAを下抜けて下げ-3.3σアタックでヒゲ戻しで75MAまで戻すがロールリバーサルする形になって更に下げる。

111円割らずに111.026で耐えて小幅に揉み合いになる。

20MAをレンジ抜けしてからは20MAに沿うように緩やかに上昇。

20MAが75MAにゴールデンクロスしてからやや上昇の勢いが強くなりロンドンで短期の上昇チャネルの上限突破のヒゲ戻しから揉み合いになる。

17時手前にチャネル上限突破からのロールリバーサルで一気に上昇。

3.3σアタックで反発してから軽く揉み合って更に上昇。

18時半からやや上げ止まって小幅なレンジを形成。

19時にレンジをブレイクして上昇し111.626をつけてからは上値が重く三角持ち合いに、下抜けて20MAもブレイクして大きく下げる。

111.353をつけて75MA手前で戻し、20MAで反転して下げてからはISMに向けてレンジで推移。

ISM後に上昇してレンジを上抜け直近上値手前まで上昇してロンフィクに向けてはやや下げる。

ロンフィク後に上昇。