AUDUSD分析 7/2
1時間足チェック
中期の下降チャネルの中で短期の下降チャネルを形成しての下落が続いている。
欧州早出で一旦下げてロンドンに向けて反転して上昇のよくあるパターン。
ロンドンで20MAを上抜けるもヒゲ戻しで20MAまで戻して下げる。
欧州早出でつけた下値手前で切り返し、下ヒゲハンマー陽線から上昇して20MAを再び突破。
ロンドンでつけた上値をやや更新したところで反転して23時のISMから20MAを下抜けて急降下。
欧州早出の下値ラインを抜けて昨年12月21日の20MAタッチから急激に戻した時の下値0.74618のラインで反転して上昇。
欧州早出の下値ラインでのロールリバーサルから更に下げて、0.74618ラインをやや下抜けたところで反転してやや戻す。
長期の下降チャネルのサポートラインが近づいてきたのでそこを抜けてくるかどうか。
5分足チェック
9時の初動は下げ、ボリンジャーバンドの-3.3σアタックは1本目で止まらず2本目で下げ止まり。
やや揉み合ってから更に下げて仲値に向け下落。
仲値前後に十字線2本で下げ止まり、揉み合いながらも徐々に20MAを上抜けて緩やかに上昇トレンドを形成。
サポートライン下抜けてのロールリバーサルから仲値前後の下値も突破。
欧州早出も下げ、0.74761をつけて反転してロンドンに向けて上昇する。
ロンドン開始で一旦下、20MA手前でひっくり返しの上で75MAを上抜けて一気に上昇して200MAも上回る。
0.75をやや上回る0.75038をつけて上げ止まり。上値更新できずに下げに転じる。
18時の反転で戻りをつけるが200MAタッチでのヒゲ戻しから再び下げて下値更新。
欧州早出でつけた下値の手前で-3.3σアタックから下げ止まり、やや揉み合ってから上にブレイクして上昇。
20MAを上抜けて200MA到達でやや揉み合う。
更に押し目をつけながら上昇してロンドンでの上値ラインをやや抜けたところで一旦下げる。
20MAで反転して上昇、直近上値を数ポイント切り上げてのヒゲ戻しから反転して下げて20MAを下抜ける。
75MA手前でやや戻したもののロンドンでの上値ラインで抑えられて75MAとの間で揉み合いになる。
23時過ぎに75MA&200MAを下抜けて-3.3σアタックでの反発も75MAでのロールリバーサルが決まって更に下げ、ロンフィクに向けて下落。
ロンフィク後も下げて0.74618ラインで反転して戻すも20MAまで。