USDJPY分析 7/1
1時間足チェック
東京、ロンドンとレンジ傾向が続いていたが、21時にレンジのを上にブレイクして200MA、75MAと突破し、75MAでのロールリバーサルも決めて一気に上昇。
ロンフィクにむけて111円を突破。やや押し目を作って更に上昇して直近の上値を更新した。
雇用統計を控えて上値は重そうだがどうなるか。短期のチャネルの上限付近にあって伸びても111.20前後までか。
5分足チェック
月末五十日の9時の動きは売り買い拮抗で方向感がなかったが、じょじょに上昇してボリンジャーバンドの3.3σアタックから反転して仲値に向けてやや下げる。
仲値後は下げて-3.3σアタックでの反発も反転せずさらに下げる動き。
前日の23時の下値ライン手前での下ヒゲハンマーで下げ止まって緩やかに上昇。
200MAタッチ&3.3σアタックで反転して下げるも-3.3σ手前で戻し、200MAと-3.3σの間で揉み合う展開。
欧州早では一旦下でロンドンに向けて上昇し、ロンドン直線に200MAをブレイク。
ロンドン開始で一旦上の3.3σアタック&レンジ上限からのヒゲ戻しで下げるも75MAがサポートになる。
ここからは75MAを支えに一段上での揉み合いに。
17時25分に75MAを下抜けて下げるがレンジの下限を数ポイント下抜けたところで-3.3σアタックになってヒゲ戻し。
75MAの手前でやや揉み合ってから上抜けるものの200MA突破でヒゲ戻しで下げて再び75MAの下で揉み合いに。
20時半にMA3本抜けから200MAを突破して200MAの上で揉み合い、短期のレジスタンスを上抜ける。
3.3σアタックで一旦下げるもMA3本のトリプルクロスポイントでのロールリバーサルでヒゲ戻しから上昇へ。
下げても20MAまででロンフィクに向けて上昇。
ロンフィク手前に111円突破での反発でやや戻すもののロンフィク後も上昇して直近の上値を更新。
その後は高値圏で揉み合いに。