AUDUSD分析 6/25
1時間足チェック
20MA、75MAを上抜け20MAに沿っての上昇トレンドを形成していたが、0.76アタック失敗からは20MA前後でのレンジになってきている。200MAが下がってきて頭を抑えられる形で、20MAとの間で三角持ち合いになってきた。
引き続き上優勢と見ているがこの持ち合いをどっちに抜けるか見極めたいところ。
5分足チェック
仲値手前はMA3本密集で揉み合い。仲値後は一旦下げて3σ付近で戻し、200MA届かず再び下げボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して上昇。
200MAをやや上抜けたところでの十字線で反転して下げるが20MA&75MAに支えられて踏みとどまり、上昇して上値をやや更新しての十字線から下げる。
ここからはMA3本がやや平行になってレンジを示唆。
欧州早出の手前からレンジを下にブレイクして下げる。
-3.3σアタックで下げ止まり揉み合いに。
20MAタッチで下げて再び-3.3σアタックから長い下ヒゲで即戻し。
20MA&75MAをブレイクして200MAで一旦は押されたものの75MA、20MAと抜けたところで下ヒゲで戻って200MAをブレイク。
十字線から下げるが200MAでのロールリバーサルが決まってロンドンに向けて上昇。
ロンドン開始で一旦下からのひっくり返しで上も上ヒゲで戻して下へ。開幕は相変わらずか。ここでの実体ベースの上値0.75836で抑えられての揉み合いになる。
徐々に下値を切り下げて20MAを下抜けて下げに転じる。一旦は戻すが20MAでのロールリバーサルが決まって更に下げる。
0.75697をつけて反転して上昇。0.75836ライン手前で反転して下値をやや更新したところで下げ止まって再び上昇してW字形成。
0.75836ラインをやや上抜けたところでのヒゲ戻しから再び下げる。
20時半の反転から上昇し200MAでのロールリバーサルを決めて0.75836ラインも突破。
ロンドンでつけた上値をやや更新したところで3.3σアタックで上げ止まって揉み合いに。
一旦下げるも75MA手前で切り返して上値をやや更新したところで23時の反転、ロンフィクに向けて下げる。
ロンフィク直前に-3.3σアタックになってやや戻す。