USDJPY分析 6/24
1時間足チェック
長期の上昇チャネルの下限でしっかりと反転して上昇が続き3月末につけた高値を更新して、一時111円に乗せる場面も。直近では長期の上昇チャネルの中でやや角度がゆるい短期の上昇チャネルを形成している。チャネルを上抜けて111円達成も上ヒゲでチャネル内に戻ってきたところ。再び111円到達なら更に上積みも。下げるなら20MA付近での押し目を狙うか。引き続き上目線。
5分足チェック
9時手前に下げてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転しての20MAと75MAのクロスポイントブレイクで一気に上昇し、9時に3.3σアタック。
普段とは違いここから更に上昇して仲値に向けてはレンジを形成。
仲値後に上昇して20MAの上での上昇トレンド。
11時半に20MAを下抜けて下げに転じるも75MAでしっかりと反転し、以降は75MAに支えられての上昇トレンドとなる。
欧州早出手前にやや強めに下げるも75MAまでで即戻し。
ロンドンに向けてやや下げるも押し目となり、ロンドン開始で上へ。110.918をつけての十字線からは上げ止まってレンジを形成。
18時に一旦上抜けると見せて上値を1ポイントだけ更新の110.919で上ヒゲで戻るダマシ。
その後実態ベースで上抜けてからの109.918ラインでのロールリバーサルを決めて短期の上昇チャネルの上限をブレイク。
111円ブレイクからの3.3σアタックで下げるも下ヒゲでヒゲ戻しから更に上昇。
111.105をつけての上ヒゲから下げて20MA手前で下げ止まり。20MAに沿って上昇。
20時半手前に20MAを下抜けて一気に下落。MA3本一気抜けからの長い下ヒゲで下げ止まって、欧州早出でつけた下値ライン110.766をサポートにロンドンでのレンジ上限110.918ラインの間でレンジに。
22時半のレンジ上限アタックでの上ヒゲハンマーから下げに転じ直近の下値手前での-3.3σアタックで下げ止まって手前にレンジ下限の下で揉み合いになる。
ロンフィクに向けて110.766ライン&20MAのクロスポイントをブレイクして上昇。
ロンフィク後も上昇して200MAと75MAの間で揉み合うも上抜けて更に上昇。