AUDUSD分析 6/22
1時間足チェック
中期の下降チャネルを下抜けてのロールリバーサルから20MAに沿っての下降トレンドが続いていたが、0.748付近で下げ止まって揉み合いになって20MAをレンジ抜け。反転して75MA手前まで上昇してきた。75MAを突破して直近上値の0.75506をブレイクできれば本格的に上昇に転じる可能性も。ここを突破できずに下げて20MAを下抜けるならただの戻りか。
5分足チェック
9時前後は揉み合いで9時の20MAタッチからの反転で上昇するも200MAに抑えられる展開。20MAとの間で揉み合いながら200MAを上抜けてやや上昇して3σ付近で折り返し仲値に向けて下げる。
仲値後もやや下げて-3.3σアタックで下げ止まって上昇してV字形成。
揉み合いながら徐々に下げてるものの仲値後の下値を更新できずに200MA、20MAと突破して上昇へ。
3.3σアタックで上げ止まってやや揉み合ってから下げに転じる。
20MAを下抜けて200MAと75MAのクロスポイントでも支えられずに下抜けて大きめに下げる。
0.74808をつけたところで下げ止まって上昇するが、仲値後の下値付近の抵抗があって上げ止まり20MAの下でやや戻される。
14時手前に20MAを上抜けるも直近上値届かずに即戻しで20MAを下回る。
14時半の反転で欧州早出に向け上昇。
200MA突破からの3.3σアタックで反発するも更に上昇し、欧州早出も追従して75MAを上抜ける。
0.75をやや抜けた0.75060をつけたあたりから上値が重くなり75MAを下抜ける。
200MAで一度は反発するものの0.75届かずで下げてMA3本一気抜けから大きめに下落。
直近の下値0.74808をやや下抜けたところでヒゲで戻され反転して上昇に転じる。ロンドンお得意のダマシ。
V字形成から揉み合いになるも下げても20MAあたりまで。20MAが上昇に転じて75MA、200MAとゴールデンクロスして上昇に転じる。
0.75060ラインを上抜けてから0.75150手前で折り返して0.75060ラインでのロールリバーサルを決めてM字形成。
20MAと0.75060ラインをやや下抜けるも即戻しで更に上昇。0.75200付近まで。
そこから緩やかに下げていくが0.75060ライン手前で折り返し20MAを上抜けて上昇。3.3σアタックでの上ヒゲから反転するとやや大きめに揉み合いになる。
その後上値更新して上昇、ロンフィク直前に下げるも20MAまで。ロンフィク後は緩やかに上昇。