USDJPY分析 6/18
1時間足チェック
東京時間から右下がりのフラッグを形成。上抜けて111円を目指すかと思いきや、ニューヨークから大きく下げてFOMC前のレンジ上限付近まで下げて来ました。75MA前後で耐えているので押し目になるかどうか。
4時間足をチェックすると、FOMCでのボリンジャーバンドの3σタッチ&RSI70超から調整で20MA付近まで下げて来たところ。MACDがデッドクロスしているがMA4本はややパーフェクオーダーか。まだ上が優勢な気がするが110.1割れるなら一旦は110円割れもあるか。
5分足チェック
9時はあまり動かず。やや流れが変わったか?仲値前のに20MAを下抜けて下げていき、仲値直前に上昇。仲値後は下げる。
75MAをやや抜けてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まるものの戻せずに緩やかに下げ110.607をつけて反転上昇。
13時前後に上げ止まって110.730をつけた後下げに転じ、110.607と110.730の間でレンジになる。
欧州早出で手前に-3.3σアタックでのの下ヒゲハンマーから一旦上。レンジをブレイクするものの3.3σアタックで110.766をつけてダマシになって下げに転じる。
20MAと75MAのクロスポイントでやや反発するもののレンジの上限で戻されてロンドンに向けて下げる。
ロンドンで一旦下、レンジ下限を2ポイント下回るも下ヒゲで戻されて上昇。
レンジの上限を2ポイントだけ上回ってのダマシで再び下げる。
レンジ下限と75MAの間でやや揉み合い20MAが75MAにデッドクロスしてからレンジを下にブレイク。
下げに転じるかと思いきや200MA&-3.3σのクロスポイントがサポートになって反転上昇に転じる。(見事に引っかかった・・・)
20MA、75MAと突破するも即戻しから20MAと75MAの間での揉み合いになる。
19時前後に直近の上値を抜け始め徐々に上昇。
レンジの上限をブレイクして伸びるも再びの3.3σアタック&110.766と同値で戻されて再び揉み合いに。
21時に75MAが200MAにデッドクロスするクロスポイントを下抜けてから大きめに下げてレンジの下限&-3.3σアタックから即戻しするも75MAでのロールリバーサルが決まって下げる。
レンジの下限を下抜け、ダマシでつけた110.544も突破して大きく下落。
22時半の反転で下げ止まるものの揉み合いになる。
20MAタッチから再び下げに転じロンフィク直前に-3.3σアタックでやや反発。2本目の-3.3σアタックでの突き抜けた下ヒゲで反転してロンフィクに向けやや戻し。
ロンフィク後も上昇するが20MAまで。