USDJPY分析 6/16
1時間足チェック
ロンドンで一時110円割れたもののヒゲで戻して終始110円台でのレンジで推移。米小売売上高が予想以上に悪かったものの影響は限定的。今日の27時のFOMCを控えて110円前後での動きになるか。
5分足チェック
9時に一旦下げてのボリンジャーバンドの-3.3σアタックからの反転で3.3σアタックへ。
そこから下げたものの続かずに仲値に向けて上昇。仲値後に下げる。
20MAと75MAのクロスポイントで揉み合った後に上昇し110.152をつけて11時の反転。
20MAを挟んで戻りをつけながら下げ、仲値後の下値110.058と同値まで下げて反転し上昇。
上値更新せずに110.102から下げ20MAと75MAのクロスポイントで支えられずに下抜ける。
200MAをやや下回ったところで欧州早出で上へ。
直近上値を5ポイント更新の110.107で下げて再び200MA付近へ。
やや揉み合ってから再び上昇し直近上値を1ポイント更新の110.108でヒゲ戻し。
ロンドン開始で下へ。
直近下値を更新したところで軽く反発するも20MAでのロールリバーサルで更に下げる。
110円をやや下回って109.987をつけて上昇に転じ、MA3本一気抜け。
直近上値のやや手前でやや押され200MAでのロールリバーサルで反転して更に上昇。
直近の上値をブレイク。仲値後につけた上値をやや更新して110.168をつけて反転下げに転じる。
19時から大きく下げたものの-3.3σアタックで下げ止まってロンドンでつけた下値の手前で反転して上昇に転じる。
21時に向けて上昇し、21時半の指標に向けて下げる。21時半の小売売上高で一旦下も-3.3σアタックで直近の下値手前でヒゲ戻し。
以後ロンフィクに向けてレンジで推移。五十日のロンフィクは手前でレンジ上限付近からの下げ。