USDJPY分析 6/15
1時間足チェック
長期のサポートで下げ止まって反発。仲値に向けて上昇して仲値後に下落。窓開けで下げ止まった200MAでの再び反発して上昇。20MAを抜けたところで一旦下げるが20MAでのロールリバーサルが決まって一気に上昇して110円を突破。
FOMC前に110円抜けてきましたね。USDが強いというよりも円が弱い印象。
5分足チェック
9時に上昇してボリンジャーバンドの3.3σアタックから反落して75MAでの即戻しから仲値に向けて上昇。
仲値後に下げてほぼ全戻しの逆V字。75MAで再び反転して上昇し20MAも上抜けたものの上値更新できずに失速して20MAを下回る。
20MAを下回ったあとは緩やかに下降トレンドを形成。
欧州早出では前半揉み合ったあとに下げて-3.3σアタックで小幅反発。更に下げて再びの-3.3σアタックで下げ止まって揉み合いになる。
ロンドン開始で一旦下へ。そこからのひっくり返しで上。20MAをやや上抜けて109.716をつけて200MAの手前で上げ止まる。
20MAを挟んで揉み合いながら一旦109.716を数ポイント上抜けるも200MAに阻まれてダマシに。そこから下げに転じ下値を更新。
109.626をつけて-3.3σアタックから反発、20MAまで戻すも上ヒゲで戻されて下げる。
109.626をやや抜けつつも小幅に揉み合いになって下げ止まる。
再び上昇して20MAを上抜けて75MAも突破したものの109.716と同値で再び200MAに阻まれて下げる。
20MAをやや下抜けたところで下値更新せず戻す。
75MAでやや揉み合うが20MAが75MAにゴールデンクロスした後に20MAでのロールリバーサルから200MAを上抜けて109.716を突破。
軽く反発に合うも即戻しから上昇して3.3σアタックで上げ止まって反落するも200MAと20MAのクロスポイントで戻して20MAの上での揉み合いになる。
22時半に上にブレイクして上昇。110円手前で揉み合いつつ緩やかに上昇。ロンフィク後も20MAの上で緩やかに上昇して110円を突破。