AUDUSD分析 6/15
1時間足チェック
先週末のロンドンで中期のレジスタンスアタックを上ヒゲで戻されてからロンフィクに向けて大きく下げました。0.769ライン付近で下げ止まってやや戻して来ているものの20MAの前後を行ったり来たり。下値は切り上がって来ているようにも見えるが75MA、200MAも迫ってくるのでどちらとも言いがたい状況か。
これは4時間足だけどここしばらくはMA4本(20、50、75、200)が密集してレンジ傾向が続いている。やや下が優勢になりつつあるようにも見えるけどどこまで・・・。
5分足チェック
9時の上昇からのボリンジャーバンドの3.3σアタックから一気に反発して下げ、-3.3σアタックで下げ止まる。
やや揉み合ってから上昇するものの75MAで反転して仲値に向けて大きく下落。
仲値後に反転して上昇へ。
20MAでやや揉み合ってから更に上昇するものの再び75MAで戻される。
20MA下抜けロールリバーサルから下げるも-3.3σアタックで反転して上昇に転じる。
20MAで一旦押されるもブレイクして上昇し75MAも突破。
200MA到達でかか揉み合うも上抜けて更に上昇して9時につけた上値をやや更新する。
欧州早出手前から下げ始め、欧州早出で一旦上と見せての下と上下に揺さぶりながら下げるものの75MA&-3.3σアタックで反転して上昇。
ロンドン手前からはロンドンに向けてやや下げる。
ロンドン開始で一旦上、直近の上値をやや切り上げての即反転下げ200MAをやや下回る。
やや長めの下ヒゲで戻してから反転して上昇し20MAで戻されるも200MAで切り返す。再度20MAで戻すも200MAまでで上昇へ。
上値を更新して再び下げに転じ、再び200MAをやや下回るものの下ヒゲで戻されて上昇し上値を更新。
以後75MAに支えられての上昇トレンドで押し目をつけながら上昇。
ロンフィク後に75MAを下抜けて下げに転じる。
1日を通して75MAが意識される展開で最近あまり見なかった動きの気がする。