USDJPY分析 6/10
1時間足チェック
上値が109.50付近で抑えたれた状況だったが、15時の欧州早出で一旦下を試し、ロンドンに向けて戻して、ロンドン開始で一旦上、109.50届かずの切り返しから下。ロンドン開始の下値をやや更新したところから一気に戻して再度109.50付近のレジスタンスブレイク狙うも届かずに下げる。長期のサポート付近まで下げたところで下ヒゲ陰線から反転して23時に急上昇で200MAまで上昇。このまま200MAを突破というよりはややレンジになりそうだが、五十日仲値で一旦は上に抜けてから下げてきてのロンドンからニューヨークは21時半のCPIに向けてレンジになるか。
5分足チェック
9時の下げからのボリンジャーバンドの-3.3σアタックで75MAまで戻して仲値に向けては再び下げ。
仲値直前に-3.3σアタックで反発して仲値はやや戻す。
仲値後は20MAに抑えられて下げ、-3.3σアタックで下げ止まって緩やかに上昇。
欧州早出まで動きはなく、仲値後の下値109.407と109.50のあいだでレンジに。
欧州早出でレンジを下抜けての-3.3σアタックからロンドンに向けて上昇。
ロンドン開始でもあまり動きはなく200MA到達から一旦下へ。
小幅な動きはかわらず再び上昇して109.500アタック。数ポイント抜けるもあとが続かない。
力尽きて緩やかに下降トレンドへ。
22時半の反転で上昇に転じ20MAブレイクから大きく上昇。
MA3本一気抜けから109.50アタック。直近の上値手前で戻すも押し目になってブレイクし109.650手前まで。
ロンフィク後は小幅はレンジで推移。