AUDUSD分析 6/10
1時間足チェック
0.77330ライン付近で下げ止まっていて75MAの上昇に支えられる形で再び0.777ラインを目指す動きを見せる。直近上値の手前まで伸びるも失速して長めの陰線を形成。23時に大きく下げて0.77330ラインを下抜ける。200MAをやや抜けたところで下げ止まって200MAを挟んでの揉み合いに。0.7715あたりまで下がるか。抜けると雇用時計前後の下値付近0.765がターゲットになるか。
5分足チェック
9時に一旦したでのボリンジャーバンドの-3.3σアタックから即反転での3.3σアタックの往復ビンタ。仲値ニムてけてはやや上昇。
東京時間はレンジの傾向で下げても0.77330ラインあたりまで。上値は仲値前後の0.77430あたりまでで上値が重い。
欧州早出でレンジを上抜けて3.3σアタックでやや戻すも、ロンドンで上値を更新。0.77527をつけて下げるもロンドン開始でつけた下値0.77441を数ポイントだけ更新して切り返す。
ここからはロンドン開始での下値と上値が意識されてレンジに。
やや下値を更新するもののブレイクしきれずにダマシに。75MAを一旦下抜けるも0.77418をつけて下ヒゲで戻す。
22時から上昇を始め0.77527ラインをブレイクして上昇。
3.3σアタックから上げ止まって22時半の反転で下げに転じる。75MAで一旦反発も戻りになって更に下げて75MAを下抜ける。
200MAを下抜けてからやや戻すも0.77418ラインでのロールリバーサルになって更に下落してロンフィクに向けて下げる。