USDJPY分析 6/9

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/mpZ6zBYs/

長期の上昇チャネルの下限付近を推移。仲値にかけて20MAを上抜けて上昇。21時、22時に20MAを下抜けるもヒゲで戻す。上値は109.550あたりが重い。やや方向感がないが20MAと75MAのせめぎあいが近づく。このまま20MAを支えに抜けられるか。

5分足チェック

https://www.tradingview.com/x/T3dDGWkN/

9時に下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まり、反転して仲値に向けて上昇。仲値後にやや下げるものの小幅なレンジ気味に。

12時手前に下げてレンジを下抜け-3.3σアタックでヒゲ戻し。ここからやや流れがかわったか。20MAの上で緩やかに上昇。

15時欧州早出で下げて20MAを下抜けるもののヒゲで戻す。やや上昇も15時半あたりからロンドンに向けて下げる。

ロンドン開始で一旦下へ。109.388をつけて-3.3σアタックからひっくり返して上昇。

直近上値を超え3.3σアタックからの上ヒゲで上げ止まってレンジを形成。

19時手前にレンジ上限をやや上抜けするものの109.550付近の上値が重くヒゲで戻される。

19時10分にやや長めの陰線で20MAを下抜けてレンジの下限&75MAをブレイクして大きく下げる。

-3.3σアタックでの長めの下ヒゲで下げ止まって戻すも20MAまで。

一旦下げてから戻すものの上値更新できずに反転して下げて直近下値を更新して大きく下げる。

-3.3σアタックからの長めの下ヒゲから21時半の反転で上昇。

200MAと20MAのクロスポイントで下げて押し目をつけさらに上昇。

再び109.500付近まで上昇するも上値が重く20MAまで下げる。

20MAでのロールリバーサルで上昇して109.500を抜けるものの上ヒゲで戻されてロンフィクに向けて下げて200MAを下抜け、直近の下値を更新するもののロンフィク直前に上昇。

ロンフィク後は20MAの上で緩やかに上昇。