EURJPY　ユーロ円

週足は上値やや更新したものの6週間ぶりの陰線になりました。しかしMACDはデッドクロスせず。ここのラインは2018年の高値をつける前にもなんども抑えられているラインなのですんなり突破するかどうか。日足ではMACDがきれいにデッドクロスしていてここから21MAを下抜ければ月足のレジスタンスラインのロールリバーサルか132円ラインでの反発で上昇していくか。それともそのまま21MAに支えられて上に行くかどうか。133円割れなら軽く売ってみるか。もしくは134円あたりで軽くショート、134.5円で損切り。

GBPJPY　ポンド円

週足は上昇チャネル上限付近での攻防。2018年2月の高値ライン156.608も視野に入ってきた。週足MACDでダイバージェンスが発生している気がするがさすがにここで調整があっても良さそうなところ。一旦156.608ラインを目指してから折れていくるか。念の為確認するとRSIでもダイバージェンスが発生。

日足は5MAの前後を言ったり来たりを方向感がでていない。MACDは再びデッドクロスしたものの3月のレベルよりもまだまだ低い位置。21MA下抜けからチャネル下限、もしくはその下150円あたりまでの下げが来るか？

一人負けの円もワクチン加速でそろそろ見直されて来てもよさそう。

AUDJPY　オージー円

週足は3連続の陽線。52週移動平均線がベガストンネルを上抜けてきました。6月1日のRBAもサプライズもなくあまり反応なし。そろそろ調整局面か。日足では5MAが21MAに絡み合い直近はレンジ傾向。やや上が優勢な感もあるが86円の壁が厚く超えられずなら一旦下もあり。一旦下がれば押し目を期待。

CHFJPY　スイスフラン円

週足は上ヒゲハンマーで5週間ぶりの陰線に。週足MACDはまだ強い上昇を示唆。日足は上昇トレンドのサポートライン＆5MAを下抜け。MACDがデッドクロス。依然として21MAの上にあるもののやや下優勢になりかけか。

日足のRSIでのダイバージェンスを確認。週足の陰線1本確定したので売り場を探す。4時間足で20MAが50MAにデッドクロスしたところから打診売してみようと思う。