USDJPY分析 6/4
1時間足チェック
東京時間は上昇。ロンドンで一旦上からの下で下げ。19時に長い下ヒゲハンマーから反転してロンフィクに向けて急上昇。ついに110円を超えてきました。ADP雇用統計が予想650千人に対して978千人。新規失業保険申請件数が予想38.7万件に対して38.5千人。ISM非製造業景況指数が予想63.2に対して64.0と続々といい結果で雇用統計への期待感から動いたか。今日は雇用統計&五十日扱いの金曜。仲値、ロンフィクに注目。
5分足チェック
9時に上げておいてやや揉み合ってからの仲値は下。仲値後に上昇して200MAを突破。
ボリンジャーバンドの3.3σアタックで上ヒゲで戻るも20MAに支えられて緩やかに上昇。
欧州早出でも上昇。ロンドン手前でやや下げる。
ロンドン開始で一旦上。直近上値に2ポイント届かずでひっくり返して下へ。
16時半の反転で直近上値をやや更新。17時の反転で下げるも直近の下値の手前&75MAで切り返しレンジになる。
19時にレンジの下限を下抜けて大きく下げる。
-3.3σアタックでの下ヒゲから下げ止まり再び20MA&75MAを上抜けて、75MAでのロールリバーサルも決めて上昇。
75MAに20MAがゴールデンクロスしたところでやや大きめに上昇。長期のレジスタンスで反転して下げるも押し目となってさらに上昇し200MA&110円を突破。
ロンフィクに向けて上昇しロンフィク後もやや上昇後レンジになる。