USDJPY分析 6/3
1時間足チェック
やはり雇用統計までレンジで推移するのか。20MAと75MAが絡み合う状況。ここ2日とはやや状況がかわり仲値では上昇。仲値後に75MAで一旦押し目を作ってブレイク。ロンドンで109.9円手前まで上昇。そこからは揉み合いになり上値更新できずに力尽きてロンフィクに向けて下げる。これで3日連続でロンフィクに向けては下げる展開。今日はADP雇用統計とISM。
5分足チェック
仲値手前の9時の上昇からのボリンジャーバンドの3.3σアタックからは揉み合いになり、仲値直前に上にブレイクで仲値は上。
仲値後はやや上昇してから下げるものの20MAに支えられて短期の上昇トレンドを形成。
ロンドンで一旦上と見せかけての下。短期のサポートラインをやや下抜けて109.683をつけて反転上昇。
直近上値付近でやや揉み合ってから更に上。109.884をつけて揉み合いになる。
上値更新せずに20MAを下抜けて短期のサポートラインで反転して上昇。
再度109.884到達で下げに転じM字を形成。短期のサポートラインを下抜ける。
75MAで反発するも短期のサポートラインがロールリバーサルしてレジスタンスとして機能し75MAを下抜けて下げる。
ロンドンでのダマシでつけた109.683が意識され下げても109.685まで。
揉み合いながら20MAを上抜けるも手前のM字のネックラインでのロールリバーサルから下げて200MAを下抜ける。
下ヒゲで109.623をつけてから下げ止まり、109.622、109.623と下ヒゲ連発からやや戻すものの20MAまで。20MAに抑えられてロンフィクに向けて緩やかに下げる。