AUDUSD分析 6/2
1時間足チェック
中期の下降チャネルを再び上抜けてきたことで機能しなくなりました。0.773-0.777のレンジで大きく上下する激しい展開。RBAに向けての期待上げで上昇していたところでサプライズがなくRBA後に急落。欧州早出&ロンドンでほぼ全戻しからの急降下。ニューヨークで再び全戻し。ロンフィク後に下げて200MAで反転してやや戻しレンジの中央付近まで。
200MAで戻せたところでここから再び0.777を目指せるかどうか。依然として高値圏でのレンジ傾向が続いている。
5分足チェック
仲値手前で下げての仲値は上。仲値後も上昇を続け0.777手前で上げ止まる。
11時に0.77683をつけてからは13時半のRBAに向けてレンジとなる。
RBAでのサプライズはなく全戻しの急落。0.77377をつけて長めのヒゲで戻す。
反転すると思いきや75MAにも届かずに下げ200MAを挟んでの揉み合いに。
欧州早出で200MAと20MAのクロスポイントからやや大きく下げ0.77330ライン手前でボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して上昇を始める。
ロンドン開始で一旦下、からの上、からの下で長めの下ヒゲから上昇。久しぶりのロンドンの揺さぶり。
ほぼ全戻しも上値更新せずの0.77679での上ヒゲを作って上げ止まり、かるく揉み合って反転下落を始める。
ここもほぼ全戻しで直近下値手前での下ヒゲから17時半の反転。75MA届かずの下げ。
0.77330ラインをやや下回ったところから反転して上昇。再び75MAで戻されるも下値更新せずに戻して75MAを上抜ける。
200MAで一旦戻されるも75MAと20MAのクロスポイントで切り替えしてロンフィクに向けて20MAの上で上昇トレンドを描く。