USDJPY分析 6/1
1時間足チェック
昨日はロンドンとニューヨークが休場。仲値で売られてロンフィクでも売られる。110円突破の急騰急落パターンから再び長期のレジスタンスの下に戻して20MAを下抜ける。仲値前に上がってきたところ長期のレジスタンスでのロールリバーサルとなって反転して仲値に向けては下落。その後はロンフィクに向けて20MAの下でディセンディングトライアングルを形成。下にブレイクして75MAも下抜けてロンフィクに向け大きく下落。ロンフィク後に75MAまでもどす。
5分足チェック
仲値手前で200MAを上抜けてから長期のレジスタンスと200MAの間でレンジを形成。仲値直前に200MAを下抜けて仲値に向け大きく下落。仲値後に一旦反発して戻すも更に下げ。
10時半の反転で下げ止まり欧州早出に向けて小幅なレンジとなる。
14時半過ぎに上昇してボリンジャーバンドの3.3σアタックでも止まらずに75MAを上抜け軽く揉み合ってフラッグ形成から上抜けての200MAタッチで反転下落。
-3.3σアタックからやや戻すも20MAまで。以降は20MAの前後で小幅に揉み合いながら緩やかに下げていく。
ロンフィク手前から大きく下げてロンフィク後に上昇して20MAまで戻す。
ロンフィクまではかなり出来高も薄かったもののロンフィクでは出来高を伴っての下げになりました。110円突破狙いのロングを手薄な状況で狩りに来たのがいるのかな。こういう動きもあるんだと記憶に刻んでおこう。