AUDUSD分析 5/27

1時間足チェック

https://www.tradingview.com/x/VugxI6hx/

11時手前までは200MA&20MAに抑えられていたが、11時のニュージーランドのRBNZの政策金利発表時の声明で利下げに関する記事が削除されたことに反応して急上昇。13時に0.77960と0.78手前まで伸びたところで反転。0.777での抵抗もあり下ヒゲが目立ったものの戻しきれずに19時の十字線から下げに転じる。ロンフィクに向けて下げて全戻し。ロンフィク後にやや戻すも75MA届かず。0.773あたりに抵抗がありそうなので下げるならポイントになりそう。6月1日にRBAの政策金利発表があるので注意。

5分足チェック

仲値手前でボリンジャーバンドの±3.3σを試してレンジを作り仲値前後はレンジで仲値はやや中心付近。11時前後上値更新はしないものの下ヒゲが目立ち11時に上値更新からのブレイクで急上昇。

3.3σアタックアタックでの長い上ヒゲからも更に上昇。

0.777突破&3.3σアタックでやや反発があるも押し目となって上昇。勢いはやや弱まるも20MAの上で上昇トレンドを形成。

0.78到達できずに0.77960で折り返し。そのまま20MAを下抜けてやや揉み合ってから欧州早出手前から下げる。

75MA手前で反転して上昇も20MAまで。20MAでのロールリバーサルを決めて更に下落し75MAを下抜ける。

0.777手前の0.77717で戻すも75MAに抑えられて0.777&75MAの間でレンジを形成。

20時半過ぎに徐々に下抜けるも200MAでなんとか耐える。その後20MAが下がってきて20MAタッチで反転し200MAをブレイクで下落開始。

短期の上昇チャネルの下限をやや割り込んで反発するもののチャネルの下限がレジスタンスになって更に下げて0.77432をつけて長めの下ヒゲを形成して下げ止まる。

20MAも上抜けて上昇するも中期のラインに阻まれ、ロンフィクに向けて下落。ロンフィク後は揉み合いになる。