USDJPY分析 5/26
1時間足チェック
ここしばらく中期の下降トレンドができていたように見えたものの19日のロンフィク前後の大きなV字形成で流れが変わったか。昨日は東京時間で下げてロンドンからニューヨークに向けて上昇。200MA到達で反転して下げる流れ。109.050前後はこれまで何度も反転しているポイント。200MAで阻まれたことで上昇トレンドに転換もできずにレンジ濃厚。108.6-109.05のレンジをどっちに抜けていくか。
5分足チェック
仲値手前で下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックで下げ止まっての仲値は上。仲値後に下落。10時過ぎに108.683の下値をつけて反転して上昇。
75MAタッチで反転して下げるも下値更新せず。20MAの前後で揉み合いになる。
13時過ぎに直近下値108.683手前で-3.3σアタックから反転して上昇になるも75MAまで。
75MAと20MAの間で揉み合いに。14時半過ぎに75MAを上抜けて200MAトライ。抜けてもすぐに戻されて200MAの前後で揉み合いになる。
欧州早出で75MAを下抜けて下落開始。75MAでのロールリバーサルも決めて一気に下落し、仲値後の下値108.683もブレイク。
-3.3σアタックで長い下ヒゲをつけたものの止まらずに更に下。再度-3.3σアタックから下げ止まりロンドンに向けて上昇に転じる。
ロンドン開始で仲値後の下値ラインに到達。ロールリバーサルが決まって更に下を狙う。
108.588の水平線をやや下抜けるも長い下ヒゲハンマーを形成。下げ止まって上昇に転じる。仲値語の下値ラインでやや戻すも20MAでのロールリバーサルから更に上昇。
75MA、200MAと次々に上抜けて前日の20時前後のレンジの下限ライン手前で3.3σアタックで反転して下げるも20MAで反転して押し目になる。
再び前日の20時前後の下値ライン&3.3σアタックから押し目をつけてブレイクし109円手前まで上昇。108.950前後で揉み合いになり下にブレイクで20MAも割り込んで下げる。
前日の20時前後の下値ラインでロールリバーサルが決まって反転して上昇。3.3σアタック&109.05到達で一旦下げて押し目を作り更に上昇するものの109.066まで。
再び下げに転じ20MAを下抜けて75MAをやや割り込んでから反転。ロンフィク手前に急騰急落パターンを作ってロンフィクは下。今回は売りが優勢になりました。