USDJPY分析 5/25
1時間足チェック
12日の急上昇後は下落傾向にあるUSDJPY。仲値に向けて上がって仲値後には下落。ロンドンで反転して17時に急上昇がありました。指標などもとくになくていきなり動いた感じ。仲値後の上値を超えられなかったことでその後は揉み合いになってニューヨークで下落して行って来い。ロンフィクに向けて下げ、ロンフィク後にやや戻し。レンジの傾向もあるし、三角持ち合いにも見える。
5分足チェック
仲値手前で下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して仲値に向けて上昇。仲値手前で20MAでのロールリバーサル。
仲値後やや上値更新も109円届かずの108.992で折り返し。やや揉み合ってから下落開始。20MAと75MAの前後で揉み合いを続け12時手前に20MAと75MAのクロスポイントをブレイクすると見せかけてのダマシから下落して200MA&-3.3σアタックで少し反発。
200MAでのロールリバーサルを決めて更に下へ。そこから再びの-3.3σアタックからやや下げ止まる。12時から14時のあまり動かない時間帯によくあるパターン。
14時に20MAタッチでやや下げたもののすぐに戻して再び20MA到達。軽く揉み合いとなって20MAをやや上抜けたもののブレイクしきれずに反転して欧州早出に向けて下げる。
欧州早出で一旦下げてからの切り返しで上を目指すと思いきや上値更新できずに更に下げる。下値はやや重くなってロンドンへ。
ロンドンで20MAを上抜けたもののダマシの上ヒゲの即反転。ここから更に下と見せかけて下値を3ポイントだけ更新してのひっくり返し。再び20MA突破も上値更新できずに再度上ヒゲで戻され下値更新してやや下げる。
108.7を数ポイントだけ割り込んだものの即反転で下げきらずここから上昇に転じる。20MAを上抜けてのロールリバーサルを決めて75MAも突破して急上昇。
200MAもブレイクして上昇するも仲値後の上値ライン108.992に届かずの109.981まで。ここからは上値が重く、上げても108.981までのレンジを形成。
22時半手前にMA3本一気抜けで下落開始。-3.3σアタックで軽く揉み合い更に下へ。再びの-3.3σアタックでやや勢いがなくなるもロンフィクに向けて緩やかに下げロンドン直後の下値付近108.7手前まで下げて上昇に転じる。