USDJPY分析 5/20
1時間足チェック
東京時間仲値に向けて上昇して200MA&中期下降チャネルの上限で反転して20MAまで下げた後は20MAの前後で揉み合いに。ロンドンで中期の下降チャネルの上限をブレイクして200MA到達でやや揉み合った後にブレイクしてさらに上昇。20時にボリンジャーバンドの3.3σアタックから20時の反転で長期のサポートも下抜けしてロンフィクまで大きく下落。ロンフィク後にほぼ全戻しでV字形成。中期チャネル崩壊でMA3本も接近。方向感がなくなったので様子見か。急落急騰パターンも上値更新していないが、今日は五十日なので仲値に注目。109.4円突破で長期のレジスタンスを狙う動きになるかどうか。
5分足チェック
仲値手前で下げてボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して仲値に向けて上昇。仲値後やや揉み合った後20MAを下抜けて緩やかな下降トレンドを形成。欧州早出で下降トレンドのレジスタンスを上抜けて上昇。
ボリンジャーバンドの3.3σアタックで下げるもMAの密集地帯。ロンドン開始で108.935の下値をつけ200MAで反転上昇。
中期の下降チャネルのレジスタンスを上抜けて109.118をつけてから反転して下落するも20MA&中期下降チャネルのレジスタンスのクロスポイントでロールリバーサルを決めて更に上昇。
20時に109.336の高値をつけて上ヒゲハンマーから下落開始。20MAを下抜けて75MA手前で戻りをつけ、20MAでのロールリバーサルでロンドン開始でつけた上値109.118のライン&75MAをブレイクして大きく下落する。
ボリンジャーバンドの-3.3σアタック3本目に長めの下ヒゲをつけて反発したもののロンドン開始でつけた下値108.935をやや上回ったところで上ヒゲハンマーになってから再び下げに転じる。
ロンフィクに向けて更に下落して中期下降チャネルの下限をやや下抜けたところでロンフィク後に反転して上昇。中期の下降チャネルの上限付近で軽く揉み合ってから上抜け。
FOMC議事要旨公開の3時に200MAブレイクで大きく上昇してほぼ全戻し。