AUDUSD分析 5/14
1時間足チェック
200MAを下抜けてから中期の下降チャネルのレジスタンス付近で揉み合ってから下抜け、下値抵抗線0.76769手前で戻してトリプルボトムを形成中にも見える。ちょっと右下がりになっているので確率は下がるもののネックライン突破の0.774-0.775あたりがあれば上に抜けていくか。逆に下げるならレンジもありそう。
1時間足のRSIとのダイバージェンスが発生していました。ボリンジャーバンドはほぼ平行で方向感がなくなっていて仲値でどっちを目指すか。やや上が優勢だとは思うけどどうでしょう。
5分足チェック
仲値手前に下げてのボリンジャーバンド-3.3σアタック3本目の陽線から上昇。仲値ではやや下げる。仲値後に上昇。3.3σ付近まで上昇して反転、20MAでやや揉み合うも押し目にならず下げ。75MA到達で逆V字形成。そこからも下げて仲値手前でつけた下値をやや更新して反転し3.3σアタックで反転下落から下値をブレイクして欧州早出に向けて下落。欧州早出で反転して上昇。200MA突破して0.77370をつけて反転。75MAでのロールリバーサルで再び200MAを上抜ける。直近上値0.77370の届かずに反転してM字形成。75MAを下に抜けでダブルトップのネックラインを下抜け大きく下げる。欧州早出の手前でつけた下値をやや更新したところで反転、やや上昇したものの、20MAに届かずやや揉み合いになる。一旦下にブレイクも即戻しでV字形成。20MA到達で軽く揉み合い、上にブレイク。75MAのやや手前で反転し20MAで軽く揉み合いから下抜けで直近の下値もやや更新。19時の反転で上昇。20MA手前でやや揉み合ってから上にブレイクし75MA到達で反転下落。20MA手前で下げ止まり75MAを上抜けて200MAに到達。200MA前後で揉み合い上にブレイクして一段上での揉み合いになり、ロンフィクで20MAを下抜けてやや下げるも75MAまで。
MAがネックラインになった時のダブルトップやダブルボトムは結構決まりやすい? 二本のMAに挟まれて形成されるときも結構決まっている気がする。注目したい。