AUDUSD分析 5/13
1時間足チェック
75MAを下抜けて12時まで下落。12時に反転して上昇するも雇用統計前に上値抵抗線になっていた0.78158ラインでのロールリバーサルで反転、やや下げるもCPIに向けて揉み合いとなる。CPIで一旦大きく下落し長い下ヒゲを作り反転して上昇。ロールリバーサルした水平線、中期のライン、20MAのトリプルクロスポイントでしっかり反転して下落。200MA付近でやや抵抗にあったものの下抜けて中期下降チャネルのレジスタンス付近まで下落しやや下げ止まる。ここからの戻りがあるかどうか。戻しても20MAあたりまでか。
5分足チェック
9時までヨコヨコで9時から仲値に向けて下げ。仲値前後にやや揉み合ってから下落して20MAの下で下降トレンド形成。14時手前に下降トレンドのレジスタンスを上抜け、続いて20MAタッチでの戻りでレジスタンスラインでのロールリバーサルを決めて上昇。20MAを上抜けて20MAの上でN字形成して上昇。75MA付近で揉み合い、ロンドンで一旦上。水平線0.78158付近で上げ止まり、20MAを下抜けて75MAもブレイク。直近の下値0.77911に届かずの0.77926でボリンジャーバンドの-3.3σアタックから反転して20MAまで戻してのV字形成からはCPI警戒で様子見の小幅なレンジとなる。CPI手前で3.3σアタックから下げ始め、CPIで大きく下落。直後に全戻しのV字。200MAで反転して75MA、20MAと下抜け、0.777手前で戻りをつけるも20MAまで。その後はロンフィクまで20MAの下で下降トレンド。ロンフィク後も下げる。