AUDUSD分析 5/12

1時間足チェック

昨日は終始レンジ内での動き。200MAとの乖離はあるもののMA3本は再びパーフェクトオーダーに向かうかどうか。75MA割れならレンジ下限あたりの動きに注視。0.78付近は重要な防衛ライン。やや三角持ち合いの終盤にも見えるので仲値前後の動きに注目。

5分足チェック

仲値手前で上げての仲値は下。仲値後に上昇。押し目をつけて仲値手前でつけた上値をやや更新したところで反転下落。13時55分に仲値でつけた下値手前で反転して欧州早出に向けて上昇。欧州早出で一旦下。そこからの戻りで0.78388をつけてロンドンに掛けて上下に振りながら下落し、仲値でつけた下値をやや更新して0.78213で反転し上昇。ロンドン手前の戻りでつけた上値0.78388に1ポイント足らずの0.78387で反転するも75MAでのロールリバーサルで200MAもブレイクして上昇。18時の反転でやや揉み合いになるも一旦上にブレイク。ボリンジャーバンドの3.3σアタックで反転して下落。ロンドン手前でつけた上値の抵抗線がサポートになって再び戻してレンジになる。21時半にレンジを下抜け。-3.3σアタックで戻すも75MAでのロールリバーサルで更に下落。ロンドンでつけた下値を数ポイント更新して反転上昇で全戻し以上の上昇。3.3σアタックで反転してロンフィクに向けて下落。ロンフィク後に上昇。

ロンドン前後でつけた上値下値はニューヨークでも結構意識されていると思う。反転やブレイクの判断に使えそう。よくあるのが数ポイントだけ足らないとか更新とかか。